年末だけど、ミニマリストカレジョ11月の財布事情

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ミニマリストカレジョの財布事情、もうすぐ年越しだが、今回は11月の家計簿をみていく。

11月はめずらしくオタク費が膨張しなかった月だ。オタクが趣味にお金を費やさないと家計はどうなるのかをご覧いただきたい。

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支出の概要

まずは支出の概要から↓

 

項目 金額 割合
食費 合計 4,527円 13.14%
外食 4,527円 13.14%
日用品 合計 1,074円 3.12%
日用品 1,074円 3.12%
交通費 合計 5,600円 16.26%
電車 5,600円 16.26%
教養・教育 合計 17,957円 52.14%
奨学金 17,957円 52.14%
水道・光熱費 合計 2,000円 5.81%
ガス・灯油代 2,000円 5.81%
通信費 合計 3,281円 9.53%
携帯電話 3,281円 9.53%
合計 34,439円

合計、34,000円あまり。先週に比べると1万円近くのダウン。オタク費がないとベースの支出はこんなものか。

これも実家暮らしでほとんどお金を使わない成果だ。趣味以外に支出するべき道がとくに思いつかないオタクの性質といえるかもしれない。

支出の内約

それぞれの支出内約はこちらから↓

食費

食費 合計 4,527円 13.14%
外食 4,527円 13.14%

今月は地味に高くついた食費。割合でみると1割を超えてしまった。

私の支出が高くなるかどうかは、その月にドン・キホーテへ行くかどうかで大体決まると分かってきた。あの店へいくと、つい目的のもの以外まで買ってしまうのだ。

ドンキ以外だと、図書館の帰りなどにスーパーやコンビニへ行くのも支出増のもとだ。面白そうな新アイスがあると高確率で買っている。

食費などの恐ろしいところは、1回の買い物が数百円ていどであるために見過ごされがちなことだ。家計簿などで記録しておかなければ、「なんか知らないけどお金が残ってない」状態となるに違いない。

「月末になると金欠気味だなぁ…」という人は、手始めにお菓子や雑誌など、その日に買った余計なものの出費を記録してみてほしい。意外と支出がかさんでいることが分かるはずだ。

日用品費

日用品 合計 1,074円 3.12%
日用品 1,074円 3.12%

こちらは歯ブラシの代金。近所に売っていないので、amazonで専ら買っている。あそこは送料がかかるのでまとめ買い必須だ。

歯医者で虫歯治療したのをきっかけに歯ブラシを変えたが、歯茎の隙間にダイレクトに入り込むのでなかなか刺激的だ。歯周病予防の歯ブラシは高いが、その効果は高いと思う。

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交通費

交通費 合計 5,600円 16.26%
電車 5,600円 16.26%

こちらは通勤に使った回数券代。未だにレトロな「きっぷ式」だが、東京メトロはデジタル式回数券など発売する予定はないんだろうか。

教育費

教養・教育 合計 17,957円 52.14%
奨学金 17,957円 52.14%

我が全支出のなかでダントツで高い、奨学金の返済費。まずは有利子の分だけでもさっさと返済したいものである。

幸い貯金が順調なので、年金滞納分&奨学金の有利子分返済の資金を貯めている最中だ。なにごともなく仕事を続けられれば、2020年中にはどちらかを片付けられるんじゃないかと思っている。

水道・光熱費

水道・光熱費 合計 2,000円 5.81%
ガス・灯油代 2,000円 5.81%

毎月のガス代2,000円。自分で払っているので、なにかを温めるときは電気よりガスをなるべく使うようにしている。手間はかかるが、レンジよりも温まり効果は高い。

通信費

通信費 合計 3,281円 9.53%
携帯電話 3,281円 9.53%

楽天モバイルの携帯代。契約変更のタイミングまで残り数ヶ月だ。そろそろ新しいプランをどうするか真剣に考えておかねばなるまい。

スマホゲームへの情熱がやや下火気味となり、支出は減った。が、その後心に残ったものは空虚のみ、まさに「心に穴が空いたよう」な感覚だ。

しかしこれは、オタクが新たに情熱を注げるものを見つけるまでの、束の間の空白期間に過ぎないのだ。たとえ打ち込むものが変わっても、オタクは一生治らないのである。

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Posted by yayoi