趣味を堪能しすぎて支出がかさむ。ミニマリスト・5月の財布事情。

2016年6月9日

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早いもので、今年5回めの家計簿チェックがやって来ました。5月は、趣味のオタク関連の支出が増えてしまった月でした。

ものを持たないミニマリスト生活の一方で、オタクグッズもまた増えていく。私の筋金入りのオタク気質は、そう簡単には変わりません。

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5月の支出

まずは、支出全体をザッと見ていきます。

項目 金額 割合
食費 合計 8,683円 12.10%
おやつ 577円 0.80%
食料品 7,847円 10.90%
昼ご飯 259円 0.40%
交通費 合計 2,420円 3.40%
バス 420円 0.60%
電車 2,000円 2.80%
趣味・娯楽 合計 22,062円 30.70%
オタク費 20,962円 29.20%
映画・音楽・ゲーム 1,100円 1.50%
日用品 合計 500円 0.70%
日用品 500円 0.70%
水道・光熱費 合計 6,761円 9.40%
電気代 2,740円 3.80%
水道代 4,021円 5.60%
教養・教育 合計 11,262円 15.70%
新聞・雑誌 2,432円 3.40%
学費 3,850円 5.40%
その他学費 4,980円 6.90%
通信費 合計 4,777円 6.70%
携帯電話 1,751円 2.40%
インターネット 2,698円 3.80%
宅配便・運送 328円 0.50%
税・社会保障 合計 15,000円 20.90%
年金保険料 15,000円 20.90%
その他 合計 290円 0.40%
雑費 290円 0.40%
合計 71,755円

オタク支出が響いての7万円オーバー。その他、年金や自己投資の勉強代なども結構高くつきました。

毎月何だかんだで、生活費以外のお金がバンバン出ていきます。オタク支出は私が気を付ければ良いだけですが、税金や年金はそうもいかないのが辛いところです。

支出の内約

以下、支出の内約を見ていきます。

食費

食費 合計 8,683円
おやつ 577円
食料品 7,847円
昼ご飯 259円

毎週の買い出しのほか、さつまいもやとり肉などを通販でまとめ買い。その影響で、少し先月より高くなりました。

朝ごはんを食べるようになったのも、食費が増えた理由かと思います⇒朝ごはんと晩御飯、健康な食生活にはどちらを重視すべきか?

そのほか、近所に美味しいパン屋さんを見つけ、ちょくちょく通うように。昼食代とおやつ代は、そのパン屋さんのパン代です。

(ちなみにパン代は、少し前に始めたポスティングバイトでまかなっています)

おやつ代の方は、映画を見たときに買ったポップコーンも含まれます。映画のときのポップコーンは、いかなるときでも欠かせません。

交通費

交通費 合計 2,420円
バス 420円
電車 2,000円

パスモのチャージ代と、バス代です。私の住んでいる場所は、どこへ行くにもバスが欠かせません。その対策として、地元の人はよく自転車を使っています。

私も、バスに乗る回数が多いようなら自転車を使った方が良いかと検討中です。

趣味・娯楽

趣味・娯楽 合計 22,062円 30.70%
オタク費 20,962円 29.20%
映画・音楽・ゲーム 1,100円 1.50%

今回、一番割合が高い趣味・娯楽費。大半はオタク趣味に費やした支出です。

今月発売の「逆転裁判6」の予約やら、アニメのイベントやグッズ予約やらで、気づけば2万円も使っていました。最後までどうしようか迷ったのですが、「買って後悔した方が良い!」と結局はなりました。

オタク費は毎月はありませんが、出るときはかなりの額が出ていきます。月単位よりも、年間単位の方が管理しやすいかもしれません。

グッズが増える分、また手持ちのものを見なおす必要もあります。オタクグッズへの執着が完全になくなるまでは、この流れはしばらく続きそうです。

映画の方は、ディズニー作品「ズートピア」の代金です。いつもブログ更新ばかりなので、数カ月ぶりの映画館はとてもリフレッシュできました。(観るときは、日本語吹き替えがおすすめです)

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日用品

日用品 合計 500円
日用品 500円

洗濯で使うセスキ炭酸の代金です。1kgで、大体2ヶ月ほどもつことが分かりました。

セスキに一晩浸けておくと、大体の汚れはきれいになります⇒洗濯機も洗剤も使わず、セスキ炭酸を使って洋服を洗う節約術

水道・光熱費

水道・光熱費 合計 6,761円
電気代 2,740円
水道代 4,021円

電気代は、4月に比べ若干減りました。水道代が妙に高いのは、2ヶ月分をいっぺんに支払ったからです。

そして面倒なのは、月末にお知らせが来るガス代。クレジットカード払いだと、2ヶ月ものタイムラグが発生します。そのせいで、家計簿の自動記録も遅れてしまうのです。

水道・光熱費はデビットカードでの支払い手続きをしている最中です。この手続きが終われば、ちゃんとその月のうちに計上されるだろうと思います。

教育費

教養・教育 合計 11,262円
新聞・雑誌 2,432円
学費 3,850円
その他学費 4,980円

新聞代に奨学金の引き落とし、自己投資のための勉強代です。

奨学金は、来月から22,000円が引き落とされる予定です。本当は6月までに収入をアップさせたかったのですが、そう簡単にはいきませんでした。

このままの厳しい状態が続くなら、奨学金の支払いはまた猶予してもらう方が良さそうです。

通信費

通信費 合計 4,777円
携帯電話 1,751円
インターネット 2,698円
宅配便・運送 328円

いつもの携帯・ネット代と、郵便局の手紙代が少々です。

通信費は、格安スマホをwimaxを遣って安く済ませています⇒スマホの携帯料金とパソコンの通信費を、合わせて月5000円以下に節約する方法とは?

郵便は、マイナンバーカードの申請や年金追納の申し込みなど。年金追納の申請書代は、これからもチョコチョコかかりそうです。

税・社会保険

税・社会保障 合計 15,000円
年金保険料 15,000円

大した収入はありませんが、年金はまじめに払っています。今は、学生時代に猶予してもらった分を追納するので精一杯です。

年金の状況については、ねんきんネットで確認するのが便利です⇒ねんきんネットを再登録。厳しい年金状況に、目の前が真っ暗になりました

一括払いやら確定拠出年金やら、年金はお得な制度が色々ありますが、今はその余裕はありません。今年の年末か、来年始めにはこの辺りのこともボチボチ考えたいです。

雑費

その他 合計 290円
雑費 290円

追納申し込み書のプリント代に、ATMの手数料を取られました。うっかり楽天銀行の口座に、ATMから現金で入金したためです。

楽天銀行の口座に入金するなら、ゆうちょのネットサービス「ゆうちょダイレクト」からやればタダになるのです。それをつい忘れて、270円も無駄にしてしまいました。

純粋な生活費だけの支出で済むなら良いのですが、何やかやでその他の支出が結構かかります。節約節約と言いつつも、いざ実践するとなると難しいものです。

特に節税や年金対策は、こちらに元手がないとできません。大きな節約には、その分多くのお金が必要とは哀しいものです。

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Posted by yayoi