今年も酷暑がやって来た~カレジョ・6月の財布事情~
カレジョの財布事情、今回は6月の家計簿を公開。
すでに世間は夏の到来に恐れおののいているが、当時は梅雨真っ只中である。当時のことを思い出しつつ、「そういやこんなことにお金使ったなあ…」と思いを馳せていきたい。
支出の概要
支出の概要はこちら↓
項目 | 金額 | 割合 |
---|---|---|
食費 合計 | 8,306円 | 14.82% |
外食 | 8,306円 | 14.82% |
趣味・娯楽 合計 | 7,320円 | 13.06% |
オタク費 | 6,220円 | 11.10% |
映画・音楽・ゲーム | 1,100円 | 1.96% |
交通費 合計 | 5,100円 | 9.10% |
電車 | 5,100円 | 9.10% |
健康・医療 合計 | 4,460円 | 7.96% |
医療費 | 4,460円 | 7.96% |
教養・教育 合計 | 17,957円 | 32.04% |
奨学金 | 17,957円 | 32.04% |
水道・光熱費 合計 | 12,902円 | 23.02% |
電気代 | 12,902円 | 23.02% |
合計 | 56,045円 |
支出合計、約56,000円。特筆すべきは8,000円超えの食費と医療費くらいか。先月に続き、微妙に高いオタク費も気になるところだ。
支出の内約
支出の内約はここから↓
食費
食費 合計 | 8,306円 | 14.82% |
外食 | 8,306円 | 14.82% |
食費は8,300円あまり。ここ数ヶ月の間ではとくに使ってるんじゃなかろうか。
まずはスーパーで買い込んだ大量のお菓子が5000円、毎週のように会社で買った弁当などのお昼代が1000円、そして近所で評判だったタルト代が1000円ほど。この支出は、これらが積み重なった結果と言えるだろう。
会社の弁当代が200円代と安いのでよく利用しているが、それでも使ったのは1000円弱とは驚きである。逆にスーパーでは、何をそんなに買うものがあったんだろうか。
オマケにポイント精算したため家計簿には載っていないが、さらに大量のアイスも買い込んでおり、それは今も冷凍庫で静かに眠っている。こういうのを見ると、自分の食い意地におののいてしまう。
趣味・娯楽
趣味・娯楽 合計 | 7,320円 | 13.06% |
オタク費 | 6,220円 | 11.10% |
映画・音楽・ゲーム | 1,100円 | 1.96% |
食費の影に霞んだが、7,000円超も使っているオタク費。6月はイベントが結構あったので、支出もそれによって増えた。最近は引きこもりでも参加しやすいオンラインイベントが増えたので、喜ばしい限りだ。
映画も映画でエヴァの完結編を見に行ったものなので、結局はオタク費である。
交通費
交通費 合計 | 5,100円 | 9.10% |
電車 | 5,100円 | 9.10% |
こちらは毎月安定している交通費。あいも変わらず回数券の愛用者である。
今のご時世「非接触型のICカードを!」などと交通機関がPRしそうなものだが、そういうものは特にない。おそらく今どき切符を使う客などほとんどいないから、訴える必要もないのだろう。寂しいことである。
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医療費
健康・医療 合計 | 4,460円 | 7.96% |
医療費 | 4,460円 | 7.96% |
こちらは歯医者代。検診の後に、ずっとほったらかしだった左側の歯の治療が再開した結果だ。
このまま放置しっぱなしでも良かったが、それだと詰め物と歯の間にすき間ができるなどして、結局は予後が悪くなる可能性が高い。去年の治療でそれについては猛反省しているので、今回はしっかり忘れずに治療を終わらせたい。
教育費
教養・教育 合計 | 17,957円 | 32.04% |
奨学金 | 17,957円 | 32.04% |
いつもの奨学金、18,000円。最近メインバンクを楽天銀行に変えたが、奨学金の引き落としだけは変えるのが面倒で、未だに旧メインバンクの三井住友からだ。
これをうっかり忘れると残高不足で引き落とし不可という事態もあり得るので、たまには口座をチェックしないといけない。面倒くさがりな私には少々ハードルの高いことである。
水道・光熱費
水道・光熱費 合計 | 12,902円 | 23.02% |
電気代 | 12,902円 | 23.02% |
こちらは毎月の電気代。なんだかんだで、毎月の支出のなかでもかなりの割合を占めるようになっている。まあ確定申告に含めているので、相当な収入との相殺は期待できるが。
さて、世間はもう夏休みである。私の職場も、8月上旬が夏休みのようだ。今年も今年で、めいいっぱい引き込もるつもりである。昨今の夏など、外に出るだけ危険だ。
そして気がつけば、今年ももう半分が過ぎ去ってしまったという事実。いやあ、いつもながら考えたくないことである。夏が過ぎたら後はあっという間ではないか。