私がジーンズファッションを続ける理由と、そのメリットとは
今回は、私がジーンズファッションを続ける理由と、ジーンズを履くメリットをお話します。
ジーンズは、「1着を長く着続ける」というスタイルと相性が良いアイテムです。服を買う頻度を少なくしたい節約系ミニマリストには、ジーンズが合っています。
機能的なメリット
まず、ジーンズの機能的なメリットを見ていきます。
動きやすい
ジーンズは、他のパンツと比べても動きやすさが優秀です。思い切り走る、床を拭き掃除する、いらない荷物を片付けるなど、何をこなすにも楽。座ったときも、横座り・正座・胡座、どんなポーズも問題なしです。
部屋着・外出着どちらもOK
ジーンズ1着あれば、それで1日過ごせます。かつて部屋着と外出着を分けていた頃は、部屋着にジャージなどを履いていたこともありました。
そのジャージはすでに断捨離済みです⇒これ以上は無理と思った洋服を再々断捨離。衣類は、クローゼットに収まる分だけを持つ場所は「ジャージなどのパジャマ類」です
ジャージを外で履くわけにゆかないので、当然着替えねばなりません。ジーンズなら、部屋着と外着でいちいち分けることも必要なし。突然の宅配便にも慌てずに済みます。
生地が丈夫で長持ちする
ジーンズは元々作業用に作られた服なので、1着の寿命が長い点が魅力です。多少乱暴に扱っても、破れたりする心配はほぼありません。
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ファッション的なメリット
次に、ファッション的なメリットです。
どんな服とも合わせやすい
どんなスタイルの服とも相性が良いのがジーンズです。シンプルなTシャツから少し個性的な柄ものまで、なんとでも合わせられます。
帽子、ストールな、バッグ、靴など、周りのアクセサリーとの相性を気にする必要もなし。気軽に手持ちの小物を組み合わせてアレンジできます。
着る場所、場面を選ばない
ちょっとした散歩や街へのお出かけ、アウトドアまで、ジーンズがカバーする場面は広いです。ジーンズ1着あれば、「着ていくものがない」とはなりません。
オールシーズンOK
1年中履けるところも、少ない服で着回すには大事なポイントです。夏は少し暑苦しいですが、春・秋・冬はまず問題ありません。
(夏のジーンズが厳しいのは、私が暑がりの汗っかきだからというのもあります。夏が平気な人は、年中ジーンズでもいけると思います)
年齢に関係なく相性が良い
ジーンズは、老若男女関係なく安心して着こなせる貴重なアイテムです。よほど体型が変わらないかぎり、「昔のジーンズが似合わない」とはならないのではと思います。
ただ、かわいい刺繍や飾りが付いている場合は別です。あくまでも、シンプルなジーンズであることが条件です。
流行に左右されない
お馴染みのストレートやスキニータイプのジーンズは、流行に左右されません。ジーンズをメインに、トップスやアクセサリーだけ流行アイテムを使うという着回しもできます。
裾が幅広のジーンズは持っていないので分からないのですが、あのスタイルは着る人を選ぶと思います。無理なく着こなすなら、ベーシックな形の方が安全で確実です。
着回しアレンジが簡単
ジーンズの場合、裾をちょっと折ればそれだけでアレンジの幅が広がります。大きめに折るか小さめに折るか、きっちり折るかくしゃくしゃに折るか、色々なバリエーションができる点も大きいです。
ジーンズ1着で、服の着回しはずいぶんと楽になります。普段はスカート派の人も、ジーンズを履くと新たな発見があるのではないでしょうか。