ミニマリストが持っているファッションアイテムはいくつか？～100個チャレンジ～
ミニマリストができるだけ少ないもので暮らすことを目指す、100個チャレンジ。今回は、私の手持ちのファッションアイテムがいくつあるか見ていきます。
100個チャレンジは、「もののカテゴリー単位」で数を数えます。例えば本を10冊持っていても、本カテゴリーが「1つ」と数える具合です。
洋服も「衣類」とすれば1つですが、それだと大ざっぱです。そこで、私が組み合わせるアイテムのカテゴリーで分けてみることにしました。それぞれのカテゴリーでいくつあるかも、簡単に見ていきます。
1.半袖シャツ
まず、私の着回しには欠かせない半袖シャツ。全部で5着あります。
以前は半袖以外にもノースリーブが2着あったのですが、少し前の断捨離で手放してしまいました。ノースリーブは長袖の下によく着ていましたが、今は半袖Tシャツを代わりに着ています。
2.長袖シャツ
半袖との重ね着に使うことの多い長袖シャツ。こちらも全部で5着あります。
無地でシンプルなものは上に重ね着、柄ものや凝ったデザインのものはそのまま1枚で着るのが基本のスタイルです。
3.パンツ
ボトムスはパンツのみ。全部で3着です。
ジーンズ2着に、クロップドパンツ1着。1着を何日か履いてローテーションしています。
何日か履き続けるのは、生地を傷めないためと洗濯の手間を減らすためです⇒洋服を洗濯する手間を減らすため、ズボラな私がやっているエコすぎる方法
4.アウター
コーディネートの幅が簡単に広げられるアウター。全部で5着です。
春2着、秋冬2着、夏1着で着回しています。少し前まで7～8着ありましたが、断捨離して5着に落ち着きました。
アウターを断捨離した話はこちら⇒洋服の断捨離、4回め。大好きなアウターやボトムスを片付けた理由とは
以前は何着も上着があるのが楽しかったのですが、シーズンごとに2着あれば最低限の着回しができると判断しました。夏用のアウターは、もう1着増やしても良いかもしれません。
5.帽子
髪型を手軽にごまかしながら、手軽におしゃれっぽさを演出できる便利アイテム。全部で2着です。
夏用のカンカン帽と、それ以外の季節に被るキャスケットです。くせっ毛が強いので、外出には帽子が欠かせません。
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6.巻きもの
真冬から、少し肌寒い春秋まで使えるストールとスヌードです。
小物は目立つ色やデザインを採用して、差し色として使っています。シンプルな着こなしと合わせるとまとまりが良いです。
7.バッグ
春夏用のショルダーバッグに、秋冬用のリュックサックの2つです。
暖かい季節には軽くて涼しいショルダー、秋冬は冷える背中をカバーするリュックというスタイルです。バッグも原色系の明るいものを採用しています。
8.靴
外出には欠かせない靴。引越し後、1足だけになりました。愛用して5年になるブランド、メレルのジャングルモックです。
この靴で2代目になります。どんな服とも合わせやすいグレーを採用しました。
ジャングルモックは「紐なしで楽」「疲れない」など、実に快適な靴です⇒ミニマリスト志向の私が、ブランド靴のjunglemocを選ぶ5つの理由とは？
けれど靴は、実家に2足ほど置きっぱなしになっています。なるべく早いうちに引き取りに行こうと思っています。
9.くつ下
靴とパンツの間から見えるくつ下。現状、全部で3足です。
めったに見られることはありませんが、くつ下もファッションアイテムの一部です。万が一靴を脱ぐ場面に備え、気に入ったデザインのものを厳選しています。
私の手持ちのファッションアイテムは、9つのカテゴリーで28個ありました。ルームウェアやインナーを含めると、衣類はもっとあります。
改めて数えてみると、意外と色々なものに囲まれていることが分かります。100個チャレンジをしない場合でも、数を知っておく方が管理しやすいと思います。荷物の整理もかねて、1度数えてみてはどうでしょうか。