全身ユニクロのヒートテックコーデ、インナーとレギンスだけで冬を耐えられるか?
今年の冬は、衣服からの防寒対策も考えることにしました。全身ユニクロのヒートテックコーディネートで、ひと冬どこまで耐えられるか挑戦してみます。
全身ヒートテックが、ファッション的にどうかというのはあります。が、今の私にはおしゃれより、極寒の部屋でひと冬耐えきる方が大事です。果たしてヒートテックは、寒さに凍える私の救世主となるでしょうか。
外より寒い我が家
我が家は、本当にシャレじゃなく寒いです。どれくらい寒いかというと、部屋にいるだけで勝手にしもやけができるくらいの寒さです。
今年の2月から3月にかけては、手足全体にしもやけが広がって大変でした。そのときの話はこちら⇒治らない手湿疹は、しもやけの疑いあり。謎の手荒れに悩まされた私の体験談
今の時期は、部屋より外の方が数倍暖かいほど。外から家に帰ってきて逆に凍えるというのも、ある意味貴重な体験です。
そしてまだ11月だというのに、早くも右の人差し指がしもやけにやられつつあります。来年の3月まで4ヶ月、私の指が再起不能になる前に、何らかしかの対策をしなければマズいです。
全身ヒートテックを着れば暖かくなるか?
そこで目をつけたのが、冬に大人気のヒートテック。軽くて暖かいということで、私の部屋でも通用するのかどうか試してみることにしました。
そうして、先日手に入れたヒートテック一式がこちら↓
インナー2着にソックス2足、レギンスパンツが1足。一揃いで6,000円ほど。ただでさえ安いのに、代金は親持ちです。(いつになるか分かりませんが)その分は、出世払いということにしておきます。
そして今回のチャレンジでは、以下のルールのもとで行うことにしました。
・お風呂に入るとき以外は1日全身ヒートテック
・上の5着をメインに着まわしてひと冬を過ごす
・少なくとも3日に1回は洗濯するよう心がける
普段は、1週間近く洗濯しないこともザラ。それが週に2回になるだけでも、ズボラには面倒です。
私には「ファストファッションは質がものすごく悪い」という思い込みがあります。が、ここ数年は安い服を買っていないので、最近のクオリティはどうなのか分かりませんでした。
実態をよく知らずに「安物はダメだ」と決めつけるのも、公平ではありません。そこで寒さをしのぐついでに、ヒートテックがどこまで耐久力があるかも調べてみることにしました。
[ad#kijinaka]
ヒートテックのインナー&レギンスコーデ
私が手に入れたヒートテックのアイテムを、1つ1つ見てみます。
まずはインナートップス。Sサイズで、無地とボーダーの2着です↓
無地は落ち着いたモスグリーン。なるべく着まわしやすそうな色を選びました。柄ものの方は、グレーのボーダーです↓
黒のボーダーよりも、色合いがソフトで使いやすそうです。最近は黒より、グレーの方が使いやすいので重宝しています。
レギンスパンツも、黒ほどハードにならないこげ茶にしました↓
サイズでさんざん悩みましたが、無難にMを選択。Sでも無理をすればイケそうでしたが、お腹周りと太もも周りがピチピチになるので断念しました。
ソックスは2足組でお得。黒とアーガイルのペアを選びました↓
足元までヒートテックで固めれば、冷たいフローリングの床でも快適に過ごせそうです。
そして、全身ヒートテックで固めたコーディネートがこちらです↓
無地だと本当にインナー感が出ます。ボーダーだとこんな感じに↓
まだ柄付きの方が、そのまま着ても違和感がなさそうです。本来はこの上にもう1着着るのが正しい活用法だというのは百も承知ですが、あえてインナーとレギンスだけでやり過ごします。
早速ヒートテックに身を包んでライティングにいそしんでいますが、確かにいつもの服よりは暖かい気がします。
ヒートテック5着が果たしてどこまで持つのか。洗濯するごとにどんな具合になるのかは、今後の記事で紹介していく予定です。