進撃のコロナ?枯れ女ミニマリスト・2月の財布事情

2020年3月29日

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新型コロナウィルスが猛威を振るう昨今、いかがお過ごしでしょうか。

今回はコロナの影響がまだ少なかった、2月の家計簿を紹介したい。

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支出の概要

まずは支出の概要から↓

項目 金額 割合
食費 合計 3,078円 7.43%
外食 3,078円 7.43%
日用品 合計 1,184円 2.86%
日用品 1,184円 2.86%
趣味・娯楽 合計 4,010円 9.69%
オタク費 4,010円 9.69%
交通費 合計 5,100円 12.32%
電車 5,100円 12.32%
健康・医療 合計 6,240円 15.07%
医療費 6,240円 15.07%
教養・教育 合計 17,957円 43.38%
奨学金 17,957円 43.38%
通信費 合計 3,280円 7.92%
携帯電話 3,280円 7.92%
その他 合計 550円 1.33%
事業経費 550円 1.33%
合計 41,399円

合計、41,000円あまり。1月末から通い出した歯医者の治療代・外食費・オタク費などチョコチョコと支出が増えた結果だ。

正直コロナでもそうじゃなくても基本的な生活スタイルが元々質素なので、いきなり支出が減るなどということはない。

支出の内訳

次に支出の内訳をみていく↓

食費

食費 合計 3,078円 7.43%
外食 3,078円 7.43%

食費およそ3000円。主にラムネ、パンの代金だが、クレープを買って食べた代金なんかも含まれる。

当時はまだコロナ自粛が本格化する前だったので、往来は人でごった返していたのを覚えている。あの頃はまだ気楽なものだった。

日用品

日用品 合計 1,184円 2.86%
日用品 1,184円 2.86%

こちらは生理用ナプキンの代金。こればかりは買わざるを得ない必需品である。

トイレットペーパーの買い占めもそうだが、ナプキンも買い占められて軒並み店頭から狩りつくされていた。(とくに人気の銘柄が「しあわせ素肌」だった)

買い占め行為はもちろんだが、それに乗じた転売行為も迷惑このうえない。ほんと止めてください。

これを機に布ナプキンを使い始めるのもいいかと思う。詳しくはこちら↓

趣味・娯楽

趣味・娯楽 合計 4,010円 9.69%
オタク費 4,010円 9.69%

こちらはスマホゲームへの課金。最近はソシャゲ熱が冷めてきて課金は減っているが、逆にSwitchソフトへの支出が増えてしまった。結局オタクは常に趣味への出費を避けられない運命なのか。

交通費

交通費 合計 5,100円 12.32%
電車 5,100円 12.32%

通勤用の回数券の代金。ふと今更ながら「定期と比べてどっちが安いんや?」と気になったので調べてみた↓

・定期の代金(170円区間)

1ヶ月:7120円

3ヶ月:20300円

6ヶ月:38450円

・回数券の代金

1ヶ月:約6,300円

3ヶ月:約18,900円

6ヶ月:約37,800円

回数券の代金はあくまでザックリした概算だが、6ヶ月定期よりも回数券の方が安い。定期券とは意外に高いものだ。

これは通勤といっても毎月週5回キッチリ電車で往復するワケではなく、途中に祝日なんかも入るからだろうか。有給などを含めたらより安くなるはずだ。

通学用定期券は断然安いが、通勤のための定期券は果たしてメリットがどのあたりにあるのか疑問である。

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医療費

健康・医療 合計 6,240円 15.07%
医療費 6,240円 15.07%

こちらは治療が本格化した歯医者の代金。おそらくまだ2~3月は続くとみられる。

歯の治療を始めてから、「歯の健康って大事だなあ」と痛感する昨今。もし半年以上歯医者に行っていなかったら、速攻で検診を受けることをおすすめしたい。

教育費

教養・教育 合計 17,957円 43.38%
奨学金 17,957円 43.38%

こちらは毎月の奨学金返済。コロナで経済対策はあっても、奨学金返済が免除されるなどという報道は一切なかった。哀しいことである。

通信費

通信費 合計 3,280円 7.92%
携帯電話 3,280円 7.92%

こちらは楽天モバイルの代金。楽天からの新プランが先日発表され、乗り換え案内が来ていたので早速申し込んでみた。果たして吉と出るか凶と出るか。

その他支出

その他 合計 550円 1.33%
事業経費 550円 1.33%

こちらは確定申告用に入った有料サービスの代金。毎年確定申告の時期にだけ有料サービスを利用している。

政府はコロナ対策で確定申告の締め切りを1ヶ月ほど延長したが、それよりも「e-taxを使ったら税金免除」とした方がよほど感染対策にはなると思う。確定申告によるコストも減って一石二鳥だ。

なぜ政府はこれを機にe-taxへの転換を推し進めないのか本当に謎である。やはり政府のなかにアナログ志向の人間がまだ大勢いるからか。

多分経済的なダメージが出るのはこれからだ。今は私も比較的のんきに構えているが、果たして今後はどうなるか。とりあえず会社から通勤の制限が出されるまではいつもどおり生活する心構えだ。

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Posted by yayoi