つけ心地が最高にフッカフカ。睡眠不足におすすめのアイマスク

スポンサーリンク

いついかなるときでも、快適に眠りたい。そんな願いをかなえるべく買ってみた、アイマスクの話をしたい。

しかしどんな高級アイマスクでも、つけ心地がよくなくて何度も買い替えた人も多いんじゃなかろうか。そんな人にも、ぜひおすすめしたい一品だ。

スポンサーリンク

暗くないと眠れない

私は、部屋が真っ暗でないとぐっすり眠れないタチだ。自宅では、できるだけ光が入らない場所を寝室にしている。

普段はこれでいいのだが、たまに実家へ帰るとそうもいかない。常夜灯などの光が気になって、落ち着かないのだ。

また、実家だとダラケて昼過ぎまで寝るなどということが多い。しかし日光で明るくなった部屋では、ぐっくり眠ることができなかった。

なんとか、実家での眠りを快適にする方法はないものか?私はアイマスクを探してみることにした。

私が選んだアイマスク

そしてネットでリサーチを重ね、選んだのがこちらのアイマスク↓

アイマスクで有名なメーカー、プレモの立体型アイマスク(ソフトタイプ)だ。

このアイマスクを買うとき、決め手になったポイントはこちら↓

・立体型のアイマスク

・遮光性が高い

・締めつけが少ない

・丸洗いができる

それぞれどういうことか、以下から詳しく↓

立体型のアイマスク

アイマスクを選ぶときのポイントでよく言われるのが、立体型の方がいいということだった。

普通のペシャンコなアイマスクに比べ、立体型アイマスクは顔の凹凸にフィットするよう作らている。特に、アイマスクを付けていても不便なくまばたきできるのが強みだ。

目の周りへの圧迫感があると、今度はそれが気になって眠れなくなる。なるべくなら、ゆとりを持って包み込んでくれるアイマスクを選びたいところだ。

遮光性が高い

しかしスペースにゆとりができると、今度は遮光性の問題がでてくる。いくらつけ心地がよくても、光をとおし放題なのでは意味がない。

最近は光カットの対策で、鼻の形に合わせたタイプのアイマスクや、クッションなどを付けて光をシャットアウトする製品が多い。

私が買ったプレモのアイマスクには、鼻のところにクッションが付いている↓

これでつけ心地と、遮光性を両立。幅広なので安心感もある。

鼻にフィットするタイプのアイマスクも、自分の鼻と合えば最強だと思う。が、立体型は海外製のものが多いので、日本人の鼻とどこまで相性がよいのかは疑問である。

締めつけが少ない

アイマスクというと、耳にひっかけるタイプが多い。しかしこれだと、長く付けているうちに耳が痛くなってきそうだ。

その点プレモのアイマスクは、ベルトで頭の後ろに固定するタイプだ。マジックテープで長さを調節できるので、締めつけ感も少なくて済む。

丸洗いができる

私が地味に気になっていたのが、アイマスクの衛生面についてだ。

ずっと付けていると、やはり汚れてしまうだろう。そんなとき丸洗いができれば、安心して使い続けられる。

が、大体のアイマスクは、洗濯することなど考えて作られていない。無理やり洗うこともできるが、何回か洗濯するうちにボロボロになってしまう。

プレモのソフト型アイマスクは、水洗いできる素材で作られている貴重な製品だ。夏場なども、安心して使うことができるだろう。

[ad#kijinaka]

アイマスクを使った感想

そんなプレモのアイマスクだが、実際使ってみてどうだったのか?感想を紹介したい↓

つけ心地がフッカフカ

まず一番が、とにかくつけ心地がフッカフカなことだ。表面が起毛のような素材で、とても肌触りがいい。付けるのが楽しみでさえある。

鼻の部分のクッション素材も、もちろんフッカフカだ。鼻を優しく包み込んで、眠っているあいだ痛くなるということはなかった。

商品の説明をみると、低刺激素材で作られているという。敏感肌の人も、このアイマスクならば安心じゃなかろうか。

ベルトの締めつけもなし

ベルトのつけ心地も、とくに問題はなかった。マジックテープが髪に引っかからないか心配だったが、そういうトラブルは一度もなかった。

だがこれは、私の髪が短いからかもしれない。ロングヘアの人はちょっと注意だ。

100%の遮光は難しい

肝心の遮光性については、夜寝るときは大丈夫だった。鼻のクッションの位置を調節すれば、ちゃんと光をシャットアウトしてくれる。

が、お日様がのぼりきった昼間でも真っ暗かというと、ちょっと難しい。どんなに調節しても、わずかながら光が入ってきてしまった。

だがアイマスクが無いときに比べれば、十分な暗さだ。昼寝するにもちょうどいいと私は思っている。

寝返りするとズレる

もう1つ気になったのが、寝ている間にアイマスクがズレることだ。朝起きたとき、アイマスクが目の上にズレていたことが何度もある。

また、アイマスク自体にちょっと厚みがあるので、横向きで寝ているときもちょっとズレる。この辺りは、頭の位置を自分で調整しないといけないので不便かもしれない。

私は寝ている間にかなり動く人間なので、そのせいでアイマスクもズレてしまうんだろうと思う。こればかりは、どのアイマスクを付けていても避けられないんじゃなかろうか。

耳栓もあれば完ぺき

より質のいい睡眠をとるなら、アイマスクと共に耳栓もあると完ぺきだ。どんなにうるさい場所でも、心安らかに眠ることができる。

私がイチオシの耳栓はこちら⇒快適に眠れるおすすめの最強耳栓を紹介。これで朝までぐっすり。

私の部屋は国道が真ん前にあって、車の騒音がヒドい。が、耳栓のおかげで夜も快適だ。

この2つのアイテムがあれば、どこでも落ち着いて眠れるんじゃないかと思う。もし旅行などをする機会があったら、ぜひとも試してみたいところだ。

眠りは人にとって、大事な時間だ。できるだけ快適な環境をつくりたい。

プレモのアイマスクは、そんな願いを叶えてくれた。睡眠で悩む人は、一度試してみてほしい。

スポンサーリンク

Posted by yayoi