【予定ゼロで暇です】一人暮らし女の連休の過ごし方
春や秋の連休シーズン、一人暮らしはどう過ごすのか？予定がなくて暇な私の過ごし方を紹介してみたい。
年中暇な私にとっては、ある意味毎日が連休のようなものだ。ネットなどの盛り上がりをみて、「世間は連休シーズンなのか」と気付くような塩梅（あんばい）だ。
連休中はグルメイベントが熱い
連休シーズンはイベントが目白押しだが、私のなかではグルメイベントが熱い。幸い（？）神奈川は横浜を始め各地でイベントを催しているので、近場で遊び放題なのがありがたい限りだ。
間近なところで気になるのは、みなとみらいの赤レンガ広場でやる「パンのフェス」や山下公園で開かれる「ワールドフェスタ・ヨコハマ」、象の鼻パークの「よこはま国際フェスタ」などだろうか。さすがに全てに行くことは無理だが、どれか1つくらいには参加できればいいなと思っている。
ワールドフェスタや国際フェスタはグルメがメインのイベントではないのだが、やはり私は屋台が気になってしまう。海外の食文化など触れる機会はほとんどないので、ぜひ珍しいグルメを堪能してみたい。
（だが当日の天気が大雨だったら「やっぱ家にいよう」と考え直す可能性大だ）
帰省して遊びに行く
自宅の近くでもイベントは楽しめるが、東京の方でも気になる催しが少なくない。そういうときは帰省がてら、各地へ繰り出すのが常だ。目当てはやはりグルメイベントである。
去年は世田谷で開かれている話題のイベント「世田谷パン祭り」に参加した。「ちょっとパン買ってブラブラするか」と舐めてかかっていたら、1時間前から長蛇の列という大イベントで恐怖したのはいい思い出だ。人気のご当地パンが大集合しているので、パン好きの人はぜひ参加してみてほしい。
ゲーム好きとしては幕張メッセのゲームショーにも参加したいのだが、あのイベントは年々参加者が増えて地獄の様相を呈している。各社ブースのステージなどを楽しむだけなら、自宅でライブ動画を観る方がずっと快適だ。
そのほか、自宅の近所にはない店にも足を伸ばして色々見て回ったりもする。普段ならまず行くことはないので、ここぞとばかりに予定を詰め込むのが常だ。
年末年始の帰省時にやることはこちらで紹介中⇒年末年始も予定が一切ない一人暮らし向け、正月＆大晦日のやり過ごし方。
年末に向けてバイト
だが遊んでばかりではお金が出ていく一方だ。生活費のこともあるので、遊ぶ資金くらいは稼がないとなと思っている。ライター業以外に定収入のない私が稼ぐ手立ては、日雇いバイト一択だ。
イベントで遊ぶ資金はもちろんだが、オタク費もバイトで稼いでいる。詳しくはこちら⇒オタク費はバイトでカバー～カレジョミニマリスト・8月の財布事情～
おそらく年末もおもにグルメ方面で散財すると思われるので、そのための資金も今から稼いでおかなきゃなと思っている。せいぜい週1～2日ていどのゆるい働き具合だが、ふだん引きこもりの身には地味にこたえる。この体力不足は致命的だ。
お金がないときは？
お祭り気分で楽しみたいがお金がない。金欠時は自宅をメインに、近所で無料のスポットを当たる。
お金がないときの過ごし方はこちらで紹介中⇒【友達・恋人・お金なし】ぼっち女が一人で連休を楽しく遊ぶ10の方法
むしろ普段はお金を使わず過ごすことがほとんどだ。いかにお金を使わず楽しく過ごすかは、貧乏人の必須課題である。
イベントが近くなると血が騒ぐ。日常ではテンションの低い人間だが、実のところはお祭り好きなのかもしれない。しっかり連休を楽しんでしまう辺り、私も世俗人だ。