秋は行楽日和。ミニマリストカレジョ・9月の財布事情。

スポンサーリンク

ミニマリストカレジョ財布事情、今回は9月家計簿だ。

今年の9月は、とにかく遊び回った。普段が質素だから、こういうところで反動が出るんだろうか。

その遊びまわりが、果たしてどれだけ家計に影響を与えたのか?ご覧いただきたい。

スポンサーリンク

支出の概要

まずは、9月の支出の概要がこちら↓

項目 金額 割合
食費 合計 8,821円 9.11%
食料品 4,766円 4.92%
外食 4,055円 4.19%
交通費 合計 1,000円 1.03%
チャージ 1,000円 1.03%
趣味・娯楽 合計 15,940円 16.47%
オタク費 8,618円 8.91%
アウトドア 4,301円 4.44%
その他趣味・娯楽 3,021円 3.12%
日用品 合計 108円 0.11%
日用品 108円 0.11%
衣服・美容 合計 3,240円 3.35%
その他衣服・美容 3,240円 3.35%
住宅 合計 55,350円 57.19%
家賃・地代 55,350円 57.19%
水道・光熱費 合計 5,131円 5.30%
電気代 1,239円 1.28%
ガス・灯油代 826円 0.85%
水道代 3,066円 3.17%
教養・教育 合計 2,432円 2.51%
新聞・雑誌 2,432円 2.51%
通信費 合計 3,529円 3.65%
携帯電話 3,308円 3.42%
情報サービス 221円 0.23%
その他 合計 1,225円 1.27%
事業経費 1,225円 1.27%
合計 96,776円

注目すべきは、食費と娯楽費だろうか。食費は久々の8,000円オーバーを記録した。

さらに諸々の生活費がかかり、支出は97,000円近くにまでふくらんだ。遊ぶのは楽しいが、その後が怖い。

支出の内訳

さらに以下から、詳しい内容を見ていきたい↓

食費

食費 合計 8,821円
食料品 4,766円
外食 4,055円

9月の食費、約9,000円。そのうち半分近くは、グルメイベントやらパイやらを堪能した支出だ。特に年に一度の北海食道は、一年近く待ち構えていたイベントだ。

北海食道は、去年も行った。詳しくはこちら⇒秋は美味しいグルメイベントを堪能。枯れ女ミニマリスト・9月財布事情。

また来年までに、イベント用の資金を貯められるといい。

普段の買い出しも、米を買ったためにちょっと高くついた。ひんぱんに買うものじゃないが、一回2,000円近い支出は大きい。

交通費

交通費 合計 1,000円
チャージ 1,000円

今気づいたが、交通費が妙に安い。色々なところに出かけたにも関わらず、1,000円で済むとは考えにくい。これは記録漏れがあるとみた。

私の実感としては、多分3,000~4,000円くらいは使ったはずだ。10月は気を引き締めてレシートの入力をしよう。

趣味・娯楽

趣味・娯楽 合計 15,940円
オタク費 8,618円
アウトドア 4,301円
その他趣味・娯楽 3,021円

9月はとにかく外へ出かけた。月初めの富士山に始まり、下旬には水族館やら美術館やらに足を運んだ。

富士山では道具をレンタルしたり食事をとったりしたが、全てアウトドア費に入れた。それぞれの項目に振り分けるより、登山にいくらかかったのか分かりやすい。

詳しい富士登山の話はこちらから⇒実録・超初心者が行く富士登山。ご来光を無事に見るための重要ポイント7つ。

一番上のオタク費は、待望(?)のミニスーファミの代金だ。予約開始の当日、近所の電気屋に朝イチで直行した。

そして、引き取ってきたブツがこちら↓

パッケージを見ているだけで、当時の思い出が甦る。やはり買ってよかった。

ただ問題は、我が家にゲーム用のモニターがないことだ。これは対策を考えねばなるまい。

日用品

日用品 合計 108円
日用品 108円

100円ショップで買った、排水溝のゴミ受け袋の代金だ。スーパーだと200円くらい取られたりもするから、なかなか安い。100円ショップは庶民の味方だ。

衣服・美容

衣服・美容 合計 3,240円
その他衣服・美容 3,240円

これは、新しく買った折りたたみ傘の代金だ。

今まで使っていたものは、骨や金具がガタガタで勝手に閉じたりしてしまうのが難だった。ちょうどネットで安売りしていた傘があったので、買いかえた次第だ。

新しい傘については、また後日の記事で詳しく紹介したい。

住宅

住宅 合計 55,350円
家賃・地代 55,350円

毎月の家賃、しめて55,350円。これは絶対に安くならない。

ライター収益も最近は横ばいだし、家賃だけでも日雇いバイトで稼ごうかと考え中だ。日給8,000円なら、8日も働けばお釣りが来るだろう。

水道・光熱費

水道・光熱費 合計 5,131円
電気代 1,239円
ガス・灯油代 826円
水道代 3,066円

水道・光熱費は、占めて5,000円あまり。光熱費に限れば、2,000円ちょいあれば足りる。

水道代の方は、私が住んでいる地域だと3,066円が最低ラインのようだ。使用量が3㎥でも8㎥でも、料金が全く変わらない。

逆に、がむしゃらに節水しなくていいから楽かもしれない。今の暮らしを続ければ問題はなかろう。

教育費

教養・教育 合計 2,432円
新聞・雑誌 2,432円

毎月の新聞代だ。インドア派の私には貴重な情報源でもある。

が、実家に帰ることが度々あるので、その度に新聞を止めているのがもったいない。ここは思い切って、電子版に変えてもいいかと思っている。

通信費

通信費 合計 3,529円
携帯電話 3,308円
情報サービス 221円

携帯電話と、Google AdWordsの使用量だ。携帯は格安スマホを使っている。

格安スマホについて、詳しくはこちら⇒

Google AdWordsはツールが便利だったが、最近は仕様を変えたのか使いづらくなった。そんなに高い広告費も出せないので、今は使用をストップ中だ。

その他

その他 合計 1,225円
事業経費 1,225円

ライター外注の請求書など、もろもろの経費だ。コピーやら郵送やらが増えると、なかなか無視できない。

しかし外注の郵送費が自腹というのは、哀しいものだ。フリーの肩身は狭い。

今年も、もう3ヶ月を切った。早いものだ。

年末に向けて収入を増やせるよう、ちょっと力を入れてみたい。

スポンサーリンク

Posted by yayoi