弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

やましたひでこ「ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術」の感想。

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今回は断捨離の第一人者である、やましたひでこさんのブログをまとめた本「ようこそ断捨離へ モノ・コト・ヒト、そして心の片づけ術」を読んだ感想をお話します。

1つ1つのトピックが読みやすく、その中に断捨離や豊かな暮らしのヒントが満載です。

出した分だけ新しく入れられる

断捨離でものを減らせば、その分新しく入れられる。考えれば当然のことなのですが、改めて聞くと新鮮でした。

1in1outは、ものを増やさない基本です⇒節約系ミニマリストの服選び、流行ファッションと上手に付き合う方法とは? 場所は「1in1outを守る」です。

これは逆に言えば、新しく入れるには今あるものを出さねばならないということです。人間の身体でいうなら、新陳代謝と同じかと思います。

この新陳代謝は、ものを減らした後でも必要なことだと感じます。一時的に断捨離に成功しても、その後ものを増やせばいつかは元通りになるからです。

私もオタクグッズをかなり処分しましたが、未だに新たなグッズを買い続けています。ミニマリスト生活をしていても、このオタク趣味はこの先も続くと思います。

であればこそ、新しく買うときは何かを出す。グッズを買うときは新陳代謝も意識して、手放すグッズのこともしっかり考えようと思いました。

入り口でも厳選

さらに大事なのは、入り口の段階でも厳選することです。新しく入れるものがないなら、わざわざ手放す必要もありません。

今手元に残っているグッズは、これまでの断捨離を切り抜けてきただけあってどれも捨てがたいものばかりです。そのうちのどれかを手放してでも欲しいものだけを、必然選ぶことになります。

やましたひでこさんはこれを、「入り口の番人」と言っています。ものを買う段階で番人がチェックすれば、その後の断捨離の手間も減ります。

ものを減らすのが「捨」なら、入り口で見張るのは「断」です。この2つがしっかり働いて初めて、残ったものとうまく生活できるのだと思いました。

断捨離は人生の変化に合わせること

断捨離で捨てるものは、今の生活には合わないものです。10年、20年と経つうちに、生活スタイルもどんどん変わると思います。

本来は、生活が変わるごとにものを入れ替えるのが理想です。古いものをそのままに新しいものを入れると、地層のごとく荷物が積み重なってしまいます。

過去や未来のことを気にし過ぎると、ものが減らせなくなります⇒ものが捨てられない原因は怖いから?断捨離は過去・未来ではなく、今の生活を大事にすること

また、ものを捨てることは、今の生活を変えることにも通じます。いらないものを手放すのは、単純にものが減るだけでなく、自分の意識も確実に変えていきます。

本の中では度々「断捨離はものと自分の関係を問うこと」という言葉が出てきます。これはものと向き合っているようで、実際は自分の心と向き合うことなのではと感じます。

心と向き合うというのは、言わば「反省」です。今までの自分を振り返り、見つめなおす中で、考え方や意識を改めることになるのだと思います。

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大事なことは「信頼」

やましたひでこさんは「断捨離は自分のイメージ(セルフイメージ)を変える作業」とも言っています。これは、自分を信じる「自信」にもつながることだと思います。

断捨離の経験は、「ものが減らせる自分」を発見するきっかけになります。今までできなかったことができるようになると、人は自信が付きます。

自信があれば、断捨離が順調にいかないときやリバウンドしそうなときも、「自分は大丈夫だ」と言い聞かせられます。経験に裏打ちされた自信なので、説得力もあります。

自信がないと他人を信じられない

自信のない人間は、人のことも信じられません。「自分みたいな人間が信頼されるワケがない」と、無意識化に刷り込まれているからです。

これは自分を貶めているようで、他人をも貶める考えです。勝手に「あの人はこう思うだろう」と決め付け、相手を見ずに自分の枠に押し込めています。

私も「人が信じられない」と言う一方で、「自分を信じて欲しい」と思うようなところがありました。が、信じて欲しいなら、まずは自分から人を信じることです。

そして人を信じるには、自分を信じることが欠かせません。思い上がるのでも卑屈になるのでもなく、今の自分を受け入れることです。

私も断捨離やら引越しやら一人暮らしやらを経て、ようやく「今のままで良いんだよな」と少し開き直れるようになりました。昔は「変わらなくちゃ」と必死に思い込んでいましたが、肩の力が抜けた感じです。

自分を受け入れられるようになって、やっと周りの人のことを考える入り口に立ったように思います。未だ十分とは言えませんが、これからです。

今まではこのことは自覚していませんでしたが、本の中の「信頼の宝箱」というトピックを読んで、「そういうことか」と合点がいきました。

断捨離の中で人間関係に変化が出るというのはよく聞きますが、これは内面の変化、自信が生まれたことの効果ではないかと思います。どんな方向かは分かりませんが、断捨離のプロセスは確実に自分が変わります。

断捨離という言葉を当たり前のように使っていますが、改めて本を読むと色々な気付きがあります。

色々な片づけ本やらミニマリスト本がありますが、ときには原点に戻ることも大切なのだと実感しました。

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在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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