弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

私が人工のトランス脂肪酸(植物油脂)を避ける、「健康に悪い」以外の理由

公開日:2016.08.07 最終更新日:2016.08.08

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最近、日本でも「トランス脂肪酸」や「植物油脂」の問題が取り上げられるようになりました。それは今のところ、「健康面」に関することがほとんどです。

そこで今回は、トランス脂肪酸が持つ「健康に悪い」以外の問題を考えてみます。

トランス脂肪酸の健康面での問題点

トランス脂肪酸の大きな問題は、多く摂ると糖尿病や動脈硬化にかかる危険性が増えることです⇒植物油脂を減らして変わったこと。トランス脂肪酸の影響とは?

加工品によく使われるショートニングやマーガリンは、トランス脂肪酸を原料に使っています。特に意識しなければ、毎日かなりの量のトランス脂肪酸を食べているはずです。

特に現代人は、トランス脂肪酸を多く摂り過ぎています。少しなら大丈夫でも、限度を超えれば害になります。何でも、摂り過ぎ・食べ過ぎは良くありません。

「トランス脂肪酸を100%排除しよう」とまでは言えません。が、今の社会では意識的に減らさないと摂り過ぎてしまう、実に厄介な代物です。

植物油脂は不味い

トランス脂肪酸を避ける簡単な方法は、成分表に「植物油脂」「マーガリン」「ショートニング」などと書かれた食品を避けることです。そうすれば、必要以上にトランス脂肪酸を摂らずに済みます。

私も最初は、健康面が心配で植物油脂などを使った加工品を避けていました。けれど、そうして加工品を食べることが少なくなって感じたことがあります。

それは「植物油脂は美味しくない」ということ。トランス脂肪酸を減らしてみると、今まで平気だった植物油脂の味にとてつもない違和感を感じるようになりました。

市販のスナック菓子やケーキなど、これまで普通だったものが何故か美味しくない。その理由を考えてみると、どの食べ物にも「独特の油の風味」が根底にあることに気付きました。

植物油脂の味に気づいたきっかけ

私が植物油脂の味に気づいたきっかけは、子供の頃から大好きだった「ポップコーン」。それはもうポップコーンが大好きで大好きで、買い物のときはいつも袋入りのポップコーンを買ってもらっていました。

ポップコーン好きがこうじて、ついにはポップコーンを作る家電を入手しました⇒節約とミニマリストの両立を目指す私が選んだ、生活に最低限必要な家具・家電とは?

手持ちのポップコーンメーカーでは、1度に3Lものポップコーンが作れます。長い目で見ると、袋入りのポップコーンを買うよりも節約になると考えました。

これを手に入れた私は、週に1度は大量のポップコーンを作って食べる日々。いつしか、コンビニやスーパーでポップコーンを買うこともなくなりました。

けれどある日ポップコーンの種を切らしてしまい、久々にコンビニのポップコーンを買って食べることに。「昔はよく買ったなあ」という懐かしさと共に、袋を開けて一口食べてみたのですが……。

味が微妙におかしい。むしろ、不味いとすら感じる。

昔は美味しいと思っていたその風味に、なぜか違和感を覚えました。独特の油っぽい風味が口いっぱいに広がって、ポップコーン本来の味を邪魔していました。

「中身は一緒なのになぜ違う?」。私が食べてない間に、ポップコーンの身に何か起こったのかと思いました。

が、しばらく考えて、変わったのは他でもない私の方だと気付きました。植物油脂をしばらく断って、その味が変だと感じるようになっていたのです。

それ以来、私の中には「植物油脂は不味い」というイメージができあがってしまいました。そして、今まで好きだった菓子パンやアイスも、あまり欲しいとは思わなくなっていきました。

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脂肪分にも「味」がある?

そうして植物油脂を避けるのは、健康にも良いのだから構いません。が、「なぜ植物油脂を不味いと思うのか?」。これは私の中でのミステリーとして、長らく心にしまわれ続けてきました。

「私以外にも、植物油脂を不味いと感じる人はいないのか?」。そう思い調べてみても、有力な答えは見つからず。もしかして、単なる私の気の迷いなのかと思うこともありました。

けれど最近、その理由らしき情報を見つけました。それは「脂肪自体にも、人間は味覚を感じる」という研究データです。

第6の味覚、「脂味」

人間の味覚は、「甘味・塩味・酸味・苦味・うま味」の5種類が今まで発見されています。そして最近、「脂にも味を感じる」という研究成果が出たというのです。

(味覚の中の「うま味」というのは、日本で発見された味覚です。日本食の「出汁」の中に含まれるグルタミン酸などの味が、「うま味」として認められています)

確かに今までも、脂身を食べたとき「美味しい」「不味い」と感じることはありました。けれどもそれは、ほかの甘みや塩味が何やかや作用するからだとずっと思っていたのです。

それが実は脂自体にも味があって、それと知らぬうちに感じ取っていた。それは斬新な考えながらも、植物油脂の味に謎を感じていた私には、納得できるものでした。

今まで、安い油の味に慣らされていた

甘い砂糖やしょっぱい塩も、種類によって味は微妙に違います。その原料や精製方法によって質に差がでて、それが味の差となることもあると思います。

ならば同じ脂でも、その種類や作る方法によって味に差がでてもおかしくはない。動物性のバターと植物油脂のマーガリンで、味に違いがあるのは当然のことと思いました。

手作りのポップコーンを食べ始めて最初の頃は、むしろ「市販のポップコーンの方が美味しい」とさえ思いました。けれどそれは、安い植物油脂の味に慣らされていただけだったのです。

専門店のアイスやケーキは、なぜあんなに高価なのか?今までは納得できませんでしたが、あれは安い植物油脂を使わないで作っているからです。そしてできたものは、確かに安い商品より美味しいと思います。

全てがそうだとは言いませんが、安いには安いなりの、高いには高いなりの理由があると思います。植物油脂を避けていると、それを実感します。

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在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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