弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の佐々木典士から学ぶ、断捨離の真の意味とは?

公開日:2015.10.31 最終更新日:2016.02.13

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最近日本でも注目されている、ミニマリストという生活スタイル。ミニマリストとはものをほとんど持たず、必要最低限の量で暮らす人たちを指す言葉です。

今回はその先駆けとも言える、佐々木典士さんのインタビュー記事を読んだ話です。

汚部屋を断捨離中の身として、色々と心に刺さる言葉の数々。一人暮らしをする前に、その一部だけでも会得したいと思う次第です。

1年で95%の所持品を処分

まず一番驚いたことがこれ。我が家で95%のものを処分しようと思ったら、大量の本から始まって私の趣味のグッズ、果てはテーブルなどの家具まで捨てることになるでしょう。

やはり、わざわざ「ミニマリスト」と名乗る人は徹底しています。

佐々木さんの部屋のビフォー・アフター写真も載っていましたが、本やCDだけでなく家具や家電まで全て無くなってます。すごいを通り越して、しばし呆然となります。

けれど家具を買うお金が節約できるし、掃除も楽そうです。「家具を減らす」というスタイルはちょっと興味が湧いてきました。

朝は太陽光で起きる

佐々木さんの生活で羨ましいと思ったのは、朝は窓から降り注ぐ太陽光で起きているということ。

朝の日差しを浴びて起きる。私もずっと昔から憧れている起き方です。

けれど哀しいかな、私が現在寝ているのは日がほとんど入らない北側の部屋。一日中薄暗い、朝日など差し込む隙のない場所です。

一人暮らしの物件は、絶対に南向きの窓がある部屋にしようと思います。

壁や屋根に感謝

記事を読んでいて「ほう!」と思った箇所。ものが減ったことで、佐々木さんは「雨風をしのいでくれる壁や屋根ってありがたいな」と思えるようになったと言っています。

壁や屋根があるから、雨にも濡れないし真冬に凍え死ぬこともない。けれども現代では当たり前すぎて、普通に生活していては気にも留めないでしょう。

今までは我が家のボロっちい壁には哀愁しか感じていませんでしたが、「今後はもっといたわらにゃならんな」と思いました。

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捨てることは技術

「最初からバンバン捨てられる人はいない」と言う佐々木さん。これは、断捨離を始めたばかりの私にも少しだけ分かるような気がします。

ものを家に入れるのはとても簡単なのに、捨てるのはその数十倍大変な作業です。

洋服を捨てて赤字が出たり⇒洋服の断捨離、失敗したかも。節約にも役立ちそうな「オークション出品代行」って何?

断舎離したつもりがたいして減らなかったり⇒(画像あり)部屋の片付け。ほったらかしの紙類を断捨離して、心も収納もスッキリ?

つい「もったいない」とか「まだ使える」などの邪念にとらわれて、捨てるものを選ぶのに余計なエネルギーを使ってしまいます。

そうなると、あまり作業が進んでいないのに「心だけゲッソリ」したような状態に陥ることがしばしばです。

コツは捨てる基準を増やすこと

ものを捨てるコツとしては「捨てる基準を増やすこと」とのアドバイスも。例えば「明らかにゴミなもの」「ダブっているもの」「心が熱くならないもの」など。

このような基準が増えていくと、「いるものか、いらないものか」が素早く判断できるようになるそうです。

なるほど、これは次の断捨離のときの参考にさせて頂きます。

人と競争しない

佐々木さんはただのミニマリストではなく、「中道ミニマリスト」と名乗っています。

「中道」をつける理由は、「ものを減らすことで人と競わない」という思いからだそうです。

「心地よい暮らし」を目指して物を減らすはずが、逆に「苦行」となってはいけない。そういう思いを「中道」に込めているのだと話していました。

ミニマリストはファッションではない

これはおそらく、ミニマリストというスタイルを「ファッション感覚」で取り入れようとする人たちへの警告なのだろうと思います。

「流行っている、カッコよく見える」などの理由でミニマリストを目指すと、「こんなにものを減らせてスゴイでしょ」という自慢になりがちです。

次第に「人よりものを持たないことがエライ」という間違った考え方にとり憑かれ、必要なものや大切なものまで捨ててしまうかもしれません。

特に日本人は流行りに流されやすい傾向があるので、これは注意したほうが良さそうです。

ものを買うのは悪いことじゃない

そして現在、アコースティックギターの購入を検討しているという佐々木さん。

「ミニマリストのはずなのに、なんでギターなんて買うの?」と思いましたが、これにもしっかり理由がありました。

佐々木さんにとって一番大事なのは「ものを減らすこと」ではなく、「自分にとって必要なものだけを選ぶこと」だと言っています。

ミニマリストだからといって、「ものを買うのが罪悪」というわけではない。「自分なりの価値観」を確立することが大事なことなのかなと思いました。

インタビューの最後で、佐々木さんはこう言っていました。

「自分の個性をつくるのはものではなく、何を経験したかだ」

これは非常に考えさせられます。私も、趣味のものを集めることが自分のアイデンティティーであるように考えている部分があります。

けれどもそうではなく「自分が何を好きになって、何を選んだか」という経験こそが、今の私を形作っているのだと気づきました。

これは断舎離するための大きなヒントになりそうです。今まで手を付けられなかった趣味のグッズも、今度見なおしてみようと思います。

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