弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

セールで安い洋服を見ても、衝動買いせず無駄遣いを防ぐ方法

公開日:2016.01.31

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セールなどで安くなっている洋服を見ると、つい財布の紐がゆるんでしまうことはないでしょうか?今回は、安い洋服を見たとき衝動買いをせずにやり過ごす方法についてお話しします。

衝動的な買い物はストレス解消にもなって楽しいものですが、時間が経ってから「無駄遣いしてしまった」と後悔しては意味がありません。無駄遣いが多いと感じる場合は、買う前に理性を働かせることが大切です。

服のコストを考える

服を買うときは、レジに持って行く前に「その服に支払うコスト」を考えるようにします。服そのものの値段ではなく、「この服を、自分はどれだけ着たおせるか?」を考えるのです。

例えば2,000円のTシャツを買い、それを週に2回着るとします。そのTシャツが1年でダメになったら、1回着るごとにどれくらいの金額がかかったことになるでしょうか?この場合、

・週2回×4=8回×12=96回→2000円÷96=20.8円

1回着たときの金額は、20.8円になります。しかし、Tシャツのデザインが気に入らず半年で着なくなった場合、コストは倍の41.6円になります。服を着る回数が少ないほど、コストはどんどん跳ね上がっていきます。

あなたのクローゼットにも、セールで買って数回来ただけの服や、福袋に入っていたサイズの合わない服はないでしょうか?そういった服はお得なようで、実際はコストパフォーマンスの悪い洋服ということになります。

10,000円のスカートでも、500回着ればコストは20円です。実際に500回着られるかは分かりませんが、「500回でも着たい」と思う服だけを選べば自ずと服を買う量はセーブできると思います。

お金以外のコスト

また服に限らず、新しくものを増やすことはお金以外にも「時間・空間」をコストとして支払うことにもなります。服がたくさんあれば収納はその分減るし、服の整理にかかる手間が増えることにもなります。

時間や空間は、ある意味お金以上に貴重な資源とも言えます。お金を稼ぐ手段はたくさんあっても、空間を増やすことは簡単に出来ません。時間ともなれば、ただ減っていく一方です。

この限られた資源を犠牲にしてでも、私はこの洋服が欲しいのか?この洋服を管理する時間で、ほかにやりたいことは出来ないか?衝動買いが止まらない人は、このぐらい考える方がバランスが取れるかと思います。

予算に「下のハードル」を作る

期間限定セールや「お得」という言葉に弱い人は、買い物にあえて「下のハードル」を作ってみてはどうでしょうか。下のハードルとは、「この値段以下のものは買わない」という基準のことです。

ハードルが5,000円なら、5,000円より安い洋服は買わないと決めます。こうすれば、セール品や安価な服にお金をつかうことがなくなるでしょう。

逆に、実際に買い物をするときも「最低でも5000円のもの」を買わなくてはいけません。ものを買うたびに5,000円を使うと考えると、ホイホイと買うものを決めようとは思わないはずです。

「これは5,000円払っても良いものか?」「これは値段相応の価値があるか?」お金を使う前に、じっくり見定めるようになると思います。

ものの「適正価格」

この「下のハードル」の目的は、「ものを自分にとって適正な価格で買う」という習慣をつくることです。「安物買いの銭失い」をなくし、「納得したものを、納得できる値段で」買うようにシフトしていくのです。

適正価格とは、「自分が出しても良いと思う最高の値段」のことです⇒高い服を着る5つのメリット。ミニマリストの鉄則は最良のファッションを楽しむこと?

1,000円のセール服を10着買うよりも、10,000円の服を1着買う方が愛着も湧いてより大切に着ることが出来るでしょう。ものを買うときは、値段よりも「自分が気に入ったかどうか」を重視すると無駄遣いを防げます。

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洋服の質を確かめる

もし「これ良いな」と思う服があっても、まだ買うのは待ってください。服を買うときに一番肝心な、「質」を検討してからでも遅くはありません。

一見良さそうに見えても、服の質が良くないとすぐダメになってしまう可能性があります。どうせお気に入りを買うにしても、少しでも長く着られるものを買う方が良いと思います。

生地は良いか?

まずは気になる服を手に取り、生地の触り心地を確かめます。生地がゴワゴワしていないか、指の滑りが良いかなど、じっくりチェックしてみてください。

安い服の場合、見た目に反して生地の触り心地がザラザラで厚みもペラペラしたものが多いように感じます。同じデニムのパンツでも、大手チェーンと少しお高めのブランドだと触り心地に随分と差があります。

機会があれば、高い服を触ってその感触を覚えておくと便利です。買う前に服を触り、高い服の感触と比べれば質の悪い服を避けることもできるかと思います。

縫製はしっかりしているか?

安い服の問題は、生地だけでなく縫製にもあります。特に服の裏や袖の部分など、表からは見えにくい部分の縫製を良く確認してみてください。ラインが曲がっていたり、縫い目の大きさにムラがあったりはしませんか?

特に途上国が製造した服は、全く同じ服でも品質がマチマチであることが珍しくありません。店頭に同じ服が何着かあるのなら、縫製が雑なものは避けた方が無難です。

逆に細かいところの縫製まで丁寧に仕上げてあるなら、その服の品質は問題ないと判断できます。質の良いものは、どれも細部まで気を抜かずに作られているものです。

素材は何を使っているか?

さらに服選びにこだわりを持つなら、使われている素材にも気を配ることも出来ます。化学繊維を使っていない服、動物性繊維を使っていない服など、こだわりポイントは色々見つかるかと思います。

地球や社会にやさしい「エシカルファッション」を選ぶのも良いと思います⇒ミニマリスト的、洋服との付き合い方。地球環境にやさしいエシカルファッションとは?

また、服に使われるポリエステルなどのプラスチックは、近年では環境汚染の問題があると指摘もされています⇒その歯磨き粉や化粧品は大丈夫?目に見えないマイクロプラスチックの脅威とは

特に通販で服を買う場合、生地を確認するのは着心地を想像するのに役に立ちます。化学繊維が多めの服ならば、独特の光沢やカシャカシャした触感があると予想が付きます。

デザインが気に入っても、着心地が良くなければ結局その服はあまり着ずに終わるでしょう。服の生地を確認することは、その服を快適に着れるかどうかを考える上でも大事なポイントとなるのです。

衝動買いとは、言わば「考えなし」で買い物をしている状態です。ならば、買い物するときは常に「考える」癖をつければ、衝動買いせずに済みます。

普段から衝動買いが多い人は、財布を取り出す前に「考える」時間を作ってみて下さい。たいして欲しくないものなら、そうしている間に買い物欲が収まるかもしれませんよ。

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在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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