弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

ポジティブになる方法を探している人へ。ミニマリスト生活で心に起こる良い変化とは

公開日:2016.04.14 最終更新日:2017.02.24

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今回は、ミニマリスト生活で心に起こった良い変化についてお話しします。持たない暮らしを始めてから、不満だらけだった心が少しずつ前向きに変わってきたのを感じています。

ポジティブになる方法をお探しの人は、荷物を減らすことをおすすめします。お金もかからずすぐにできて、しかも確実に前に進み始められます。

何でもないことに感謝できる

持たない暮らしで一番最初に実感したことは、「何でもないようなことに感謝できる」ということです。私の場合、以下のようなことを「ありがたい」と思うようになりました。

・天気が良くて気持ち良い

・セールで安売りのもやしが手に入った

・電化製品は便利で快適

・美味しいご飯が食べられる

・お風呂にゆっくり浸かれる

・暖かいふとんで寝られる

etc……

天気が良い日は、洗濯ものが乾きやすい。外を歩けば、暖かい日差しに気分がのんびにりしてきます。

週に1回のセール日には、もやしが格安に。3袋50円で1週間の食生活を支えてくれるもやしは、貴重でありがたい存在です。

その他、納豆・豆腐などの大豆製品に助けられることがしばしば⇒食費の節約のために必須な、私が一人暮らしで学んだおすすめの安い食材

電化製品は、今は電気ケトルと炊飯器を主に使っています。電気ケトルは、すぐに必要なだけのお湯が沸かせて快適。ご飯を楽に美味しく炊ける炊飯器も、その便利さを改めて知りました。

それまでは、フライパンで炊飯をしていました⇒炊飯器なしで、フライパンでご飯を炊くことに挑戦。~実録・一人暮らしの節約料理(4)~

そうして自分でご飯を作るようになって、「ご飯を食べられること」のありがたさが身にしみました。特に料理が上手くいったとき、「美味しいご飯がありがたい」と感じます。

ご飯だけでなく、ご飯を作る道具にも感謝の念と愛着が湧くようになりました⇒ミニマリストを目指してみて感じた、ものを持たない暮らしのメリットとは

夕食後、冷えきった身体を湯船で温めるときが一番リラックスできます。何も考えずぼんやり浸かっている時間は、とても贅沢なものに感じます。

お風呂上がりに部屋が寒いときは、暖かいふとんで寝られることがありがたいです。特に私の部屋はとてつもなく寒かったので、厚手の羽毛布団と敷布団代わりのカーペットが生命線でした。

スマートドライでふとんを暖めると、さらに幸せな気分に⇒ミニマリストを目指す私が、あえて布団乾燥機のスマートドライをおすすめしたい理由

今まで当たり前だったことが、ものが減ったことでクローズアップされたように思います。1つ1つの物事をじっくり噛みしめることで、「ありがたい」という気持ちになるのだと思います。

チャレンジ精神が湧いてくる

持たない暮らしは、「とりあえずやってみよう」というチャレンジ精神が湧いてきます。心が身軽になって、何でも前向きに取り組めるようになれるのです。

ミニマリスト生活は、今まで持っていた荷物を断捨離するところから始まります。「荷物を捨てる」という経験が、チャレンジ精神を鍛える訓練になっているのかもと思います。

まずは、クローゼットの中の服を減らすところから始まり⇒部屋の片付け。服の断捨離で、節約も抜け目なく?

引っ越しを機に、今まで捨てられずにいたお気に入りのオタクグッズの数々も大量に処分⇒ミニマリストを目指すオタクの断捨離。一人暮らしを機に、大量のグッズを片づけ

今までは「まだ着れそうだから」「今まで大事にしてきたものを捨てるなんて……」と抵抗がありました。それは「大切だから」というのではなく、「もったいない」「後悔しそう」という思いでした。

ものを捨てるごとに、そんな「不安」や「恐れ」も、だんだん減っていきました。ものと一緒に、心の中のモヤモヤも一緒に外へ出していたのだと思います。

今でも「これは捨てて良いものか?」と迷うことがあります。そこから、「まずはどかしてみよう」「捨ててから考えよう」と、アクションを起こせるようになりました。

片付けでもアクションを起こしていると、断捨離以外のことにも興味を持てるように。「まずやってみようかな」と、気軽に考えられるようになりました。失敗しても、それも1つの経験です。

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自分に自信がつく

断捨離すること自体、自分に自信がつく作業でもあります。捨てられなかったものが捨てられるというのは、それだけで大きな1歩だからです。

さらにものが減ったことで、生活習慣も大きく変わりました。生活習慣が変わると、「自分もやればできる」という自信が付いてきました。

私の場合は遅寝遅起きだった夜型生活が、早寝早起きになったことが一番の変化です。朝早く起きられると、それだけで達成感もあります。

以前は昼の11時起きだったのが、今は朝の5時起きに⇒朝活したい人は必見。私が朝の5時に起きられるようになった、早起きできる方法

起きた後は、掃除や洗濯を済ませてその日の仕事に取りかかります。そして夜は、ご飯を作ってお風呂に入って寝る。1日の流れをきっちり守って生活することも、自分の自信につながっています。

「もの中心」の生活から「自分中心」の生活へ

なぜものが減ると生活まで変わるのか。それは、私たち現代人の生活が「もの」を中心に回っているからではないかと思います。逆にものがなくなると、生活が自分を中心に回り始めます。

私が早寝早起きできるようになったのは、テレビを持たなくなったことがきっかけです。これまでは深夜過ぎまでテレビ三昧でしたが、今はお風呂から上がっても見る番組もありません。

すると、今まであっという間だった時間がとても長く感じられるように。ヨガと読書を済ませると、「もう十分だ」と思うようになりました。夜更かしして、スマホをいじりたいとも今は感じません。

テレビやスマホに流されていたのが、「自分はどうしたいのか」という基準で考えるようになりました。ただスマホゲームをやるにしても、惰性ではなく「自分がやりたいから」やるのだと今は言えます。

きっかけは、身の回りのものを減らすこと。そこから、毎日が良いサイクルに乗り始めました。未だネガティブで落ち込むこともありますが、そこで立ち止まってクヨクヨ悩まなくなりました。

自分を変えたいけど、方法が分からない。そんな風に悩むときは、目の前のゴミを捨てる。1つでも「ものを減らす」ことから始めてみてください。

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在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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・共同通信社取材「1964年の記憶 青春の試練」

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