弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

やっぱり子供が欲しい?未婚女性の卵子凍結・体外受精にかかる費用やリスクとは。

公開日:2016.10.26 最終更新日:2017.03.12

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あなたは、子供が欲しいでしょうか?最近では、卵子凍結をする未婚女性が増えているようです。凍結した卵子で体外受精をし、出産した女性もいます。

しかしデリケートな技術ゆえ、それなりのリスク費用もかかります。それを乗り越えても、本当に子供を授かり、育てる覚悟はあるでしょうか?

卵子凍結のリスクとは?

卵子凍結は、「今は子供を作れないけど、将来的に欲しい」という20代・30代の女性に注目されています。卵子は30代後半から急激に劣化するとも言われているので、若いうちに卵子を取っておくのも頷けます。

しかし卵子凍結も、希望者が全てできるわけではありません。またできたとしても、理想の妊娠・出産ができるとは限らないのです。

必ず子供ができるとは限らない

まず注意せねばならないのが、若い卵子を使っても妊娠できるとはかぎらないこと。せっかく卵子を凍結しても、望んだときに妊娠できない可能性もあるのです。

卵子凍結ができる病院では、「凍結はあくまで『保険』」だと言います。そこを分かっておかないと、いざ妊活のときに「こんなはずでは……」となるかもしれません。

せっかくお金を払って卵子を凍結したのに、子供ができなかった。このショックはかなり大きいのではないでしょうか。そういうことも考えたうえで、卵子凍結するかは考えた方が良いと思います。

費用が高い

単純に、卵子凍結にかかる費用が高いのもネックです。「卵子凍結」の検索トップに出て来るクリニックでは、前払いで最大35万も取られるようです。

そこからさらに、

・検査や排卵など…30,000円

・採卵…2個までで60,000円

・卵子凍結…30,000円

・卵子の保存…月額約1,000~1,500円

・卵子の解凍…20,000円

がかかります。総勢で、50万ほどは見ておかないといけません。

50万というと、月収の2~3ヶ月分はありそうな額です。よほど経済的に余裕がないと、とてもできません。

(もし私が50万を手に入れたなら、全額年金の支払いに当てるでしょう⇒ねんきんネットを再登録。厳しい年金状況に、目の前が真っ暗になりました

高齢出産

卵子を凍結したいというのは、やはり高齢出産を考えてのことだと思います。が、いくら卵子が若くても、高齢で子供を産むリスクは変わりません。

母体や胎児の健康もそうですが、歳をとってから小さい子供を育てるのは体力と気力が持つでしょうか。5歳くらいまでの子供は本当に動き回るので、しっかり見張るのは大変です。

子供が幼稚園や小学校に上がったとき、周りにいるのは自分よりずっと若いお母さんばかり。その輪になじめない可能性も、大いにあります。

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問題は欲しいときに子供を産めないこと

今は、仕事が忙しくて子供が作れない。余裕ができてからの方が子育てしやすい。これは、社会で活躍する女性を増やすためにも大事なことかもしれません。

卵子凍結は1つの手段ですが、リスクも大きいうえに必ず出産できるとは限らない。結局女性が、大きな負担を強いられることは変わらないのです。

一番の問題は、子供を産みたいときに産めない今の世の中にあると思います。子供を育てながらしっかり仕事ができる世の中なら、卵子凍結などで悩む人はずっと減るはずです。

そしてもう1つは、「女性は子供を産むもの」という考えが未だに根強いことです。こういう風潮に囲まれて育った女性が、「子供が欲しい」と思わされている可能性はゼロと言えるでしょうか。

もちろん、本当に子供が欲しくて悩む人は大勢いると思います。しかし、実はそうでない人もなかにはいるはずです。

「子供がいない=半人前」という考えに苦しめられる女性がいるのが、何よりの不幸です。子供がいてもいなくても、堂々と暮らしていけるような風潮が、もっと広がればよいのにとも思います。

しかし、生涯独身でも全く構わないと思っている私としては、「そこまでして子供は必要だろうか」というのが正直なところです。子供がいる・いないは、良い人生を送るには関係がないとも思います。

確かに子供が欲しい女性にとっては、卵子凍結も体外受精も必要な技術です。けれどその前に、本当に子供を産んで育てることが自分の幸せなのか、考えることも必要ではないでしょうか。

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