弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

おかゆに挑戦したら、なぜか最後はリゾットができた話。~実録・一人暮らしの節約料理(2)~

公開日:2016.03.01 最終更新日:2016.03.29

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一人暮らし食費節約のため、自炊に挑戦中。今回は、ブログを読んでくださった方からの情報提供を元に、おかゆにチャレンジした話です。

メールを下さった断捨離丸さん、本当にありがとうございました。

断捨離丸さんからの情報提供

おかゆを作るきっかけは、以前の自炊記事を読んでくださった断捨離丸さんからのメールでした。

はじめまして。炊飯器のないお話、興味深く読ませて頂きました。ありがとうございました。
ご飯鍋なら失敗は少なく、カレーも作れます。
しかし、せっかくフライパンがあるなら、おかゆから始めるのも一案です。
おかゆとスクランブルエッグは相性バツグン、コスパもバツグンです。
もしよければ、トライしてみてはいかがですか?

炊飯器なしで米料理に挑んだ記事はこちらから⇒一人暮らしの食費を節約しようと自炊に挑戦するも、見事に失敗した話

断捨離丸さんのメールを読んで初めて、私は「おかゆという手があったか!」と気付きました。

最初は「米を炒める」ということに夢中になり、「普通に煮る」ということにまで頭が回っていなかったのです。

「おかゆならばご飯を焦がす心配もないし、米と水さえあれば簡単に作れる!」。私は早速、おかゆ作りに乗り出しました。

おかゆを作る秘訣は「水の量」

ネットでおかゆの作り方を調べたところ、おかゆ作りで大事なのは「水の量」であることが分かりました。水が少なければ普通のご飯になるし、多めにすればおかゆができあがります。

同じおかゆでも、水と米の比率で柔らかさを調節できます。基本は、以下の比率で作ると失敗がないようです。

柔らかいおかゆ

米:水=1:10(米60ml(大さじ4)に対し、水600ml)

固めのおかゆ

米:水=1:7(米60ml(大さじ4)に対し、水420ml)

基本は土鍋などで作るおかゆが普通で、フライパンで作るおかゆに関してはデータが少なめです。が、土鍋でもフライパンでも、基本の作り方はあまり変わらなそうだと感じました。

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調理開始

おかゆを作るときの肝が、水の量であることは分かりました。しかし唯一の問題は、「家に大さじも小さじもない」ということです。さじがなくて、どうやって正確な分量が計れるでしょう。

仕方がないので、大さじの代わりに大きめのスプーンで対応。うまくいくかは分かりませんが、最後は目分量で乗り切ります。

材料

・玉ねぎ…半分

・にんじん…半分

・豚バラ肉…半パック

・米…スプーン4杯

・水…コップ1.5杯

上の3つは、以前おこげだらけのチャーハンを作ったときの残りです。食材が傷まないうちにと、この機に使ってしまうことにしました。

そしてもう1つ、今回は新メンバーがいます。

P_20160225_185331

使い切りやすい、ボトルタイプのしょうゆです。今まで味が付きそうなものはごま油しか持っていませんでしたが、これがあれば和風の味まで楽しめます。

もはや材料からして普通のおかゆにはならなそうですが、このときの私はそんなことはお構いなしでした。

野菜のみじん切り

まずは下ごしらえに、にんじんと玉ねぎをみじん切り。以前は小さなまな板1枚で済ませようとして、野菜を刻むスペースがなくなってスムーズにできませんでした。

どうしたものかと悩んでいるとき、実家の母からもらったボールのことを思い出しました。「そうか、ボールはこういうときに使うのか!」。慣れない自炊で、ボールの存在意義が初めて身にしみました。

肉の解凍を忘れた

野菜を刻み終わったら、食材の炒めに入ります。が、うっかりしていて「肉の解凍」を完全に忘れていました。冷凍庫から出したパック肉は、当然カチンコチンのままです。

溶けるのを待つ時間はないので、えいやっと凍った肉をフライパンに投下。フライパンで暖めながら、ほぐして溶かしていく作戦に出ました。

けれども表面の肉ばかり焦げ目がついて、中の方は全く解凍される様子がありません。最後は箸で凍った固まりを突っつき回し、強引にほぐして炒めました。

米の存在感が薄い

何とか肉に火を通し、速やかに野菜炒めのステップへと入ります。野菜や見た感じしんなりしてきて、玉ねぎに程よく色がついたら米を入れます。

今回はチャーハンではなくおかゆ(になる予定)なので、米の量は少なめです。するとあまりの具の多さに、米の存在感が見事かき消されていました。

米の火のとおり具合を見ようにも、あまりの存在の薄さにどこまで炒めが進んだのか全く分かりません。眼についた米を丹念にチェックし、「透き通ってきたな」と感じたところで水を投入しました。

焦げの浮いた水

思い切り水浸しになる、フライパンの中の食材たち。食材入りの水たまりは、肉や野菜の焦げをたっぷりと含んで濁った茶色と化しました。

どう考えてもおかゆの色ではない目の前の物体に、私の心は一瞬ひるみました。「果たしてこのまま調理して、本当に美味しいモノが完成するのだろうか?」。大いなる不安が頭をよぎります。

けれど、ここまでやってしまったらもう後には引けません。私は弱気な心を叱咤し、食材が焦げ付かないよう必死にかき混ぜ続けました。

焦げた水に浸った食材を強火で煮詰め続けること、約20分。だんだんと水分がとんで、程よい感じに「固さ」が出てきました。

これ以上やると焦げそうだというところで火を止め、仕上げにしょうゆで味付け。一時はどうなるかと思われたおかゆ(?)は、どうにか完成までこぎつけました。

実食

そして、できあがったモノがこちらです。

P_20160225_201141

お世辞にも「おかゆ」とは呼べない料理が、目の前にはありました。しいて言うなら、「和風リゾット」とでも言えばよいのでしょうか。とにかく、おかゆでないことは確かです。

素直に断捨離丸さんのアドバイスに従い、普通のおかゆを作ればこんなことにはならなかったでしょう。勝手に具材を入れて調理したことを、このときようやく反省しました。

見た感じはそこまでマズくはなさそうだし、しょうゆのいい匂いもします。けれど私の中には、調理中の「焦げだらけの水の色」がありました。

果たして、「焦げ」が料理の味にどれだけ影響を与えているのか?いざ実食。

……しょうゆ味が効いてて意外とイケる!

不安だった焦げの味は、思ったよりも気になりませんでした。鼻を突くような焦げ臭さなどはありません。

それより何より私を驚かせたのは、調味料を1つ加えるだけで料理がこんなにも美味しくなるという大発見の方でした。

どんなに不格好な料理でも、しょうゆでちょちょいと味付けすればそれなりのレベルになってしまうのです。しょうゆという調味料の便利さと底力を、改めて思い知らされました。

今まではしょうゆというと「目玉焼きご飯」くらいにしか使ってこなかった私ですが、これは1度使うと止められません。今後は仕上げに、しょうゆを欠かさないようにしようと思いました。

おかゆ作りは失敗したものの、料理としては美味しいものができたので安心しました。しょうゆ、最強です。

(今度こそはアドバイス通り、普通のおかゆ作りにチャレンジします)

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在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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