弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

もしもの備えや対策は大丈夫?普通の生活から貧困に陥るタイミングとは

公開日:2015.12.21 最終更新日:2016.04.18

スポンサーリンク

今回は、普通の生活から貧困な暮らしになってしまうタイミングの話をします。今は大丈夫でも、たった1つのきっかけで経済的に苦しい生活を余儀なくされることもあり得るのです。

特に若いうちは「もしものとき」の備えについて、しっかり考えることを先延ばしにしがちではないでしょうか?あなたは、いざというときのための準備はできていますか?

転職・リストラ

貧困に陥りやすいタイミングとして、分かりやすいものが「転職・リストラ」です。昔は「終身雇用」が基本でしたが、今では新入社員の3人に1人が「3年以内に会社を辞める」という厳しい時代になっています。

1回会社を辞めてしまうと、その後の再就職が大変です。前と同じような条件で就職しようと思っても、理想の働き口を見つけるのはとても大変なのです。

私のリストラ体験

私も大学卒業後はあるエンジニア会社に就職しましたが、わずか8ヶ月でリストラされた経験があります。最初は「すぐに次が見つかるだろう」と楽観していましたが、現実はとても厳しいものでした。

普段はバイトで生活費を稼ぐ傍ら、次の就職先を探して回りました。最初はエンジニア職を探していたのですが、ほぼ新卒並の経験しかない中途半端な人間を雇ってくれるような会社はありません。

下手に8ヶ月給料をもらったために、新卒として就職活動をしなおすこともできません。私のような「第2新卒」を対象とする募集もありましたが、数人の採用枠にたいして20人以上が押しかけるような状態でした。

10社、20社と不採用が増えるにつれ、私は焦りを感じるようになりました。バイトの時間を減らして就職活動に集中しましたが、それでも就職先は見つかりませんでした。

奨学金の支払いも重くのしかかり、わずかな貯金も底をつくように。そうして1年ほどがたったとき、とうとう実家に帰ることになってしまいました。

貯金はどれくらい?

新社会人の頃の私は、お給料をもらったらあるだけ使うような生活をしていました。初めての一人暮らしで勝手が分からないということもあり、貯金を増やすところまで意識が向かなかったのです。

当時は18万ほどもらっていましたが、それでも生活はカツカツ。リストラされたときの貯金は、小さい頃から貯めた10万~15万円のみでした。

この額では、バイトを掛け持ちして生活費を切り詰めても、1年持たせるのが限界でした。せめてお給料の1割でも貯金をしていれば、余裕をもって就職活動できたかもしれないと後悔したこともあります。

私は実家というセーフティネットに助けられましたが、中には頼れる人がいない場合もあります。それで無職になってしまったら、もはやあてになるのは日頃の蓄えだけです。

ケガ・病気

もしものときというと、ケガや病気も挙げられるかと思います。「それこそリストラよりも可能性が低い」と気楽に考えてはいませんか?けれど、ケガや病気は突然やってくるもの。油断は禁物です。

私自身は、今まで病気をしたのは1回だけです。学生時代に、ストレス性の胃腸炎で1週間ほど入院しました。ちょうど夏休みが始まったばかりだったのが、不幸中の幸いでした。

学生時代だったから良かったようなものの、これが会社員時代だったらと思うと恐ろしくてなりません。私が入ったブラック企業は、労災などにも入っていませんでした。病気をしても、保証などは一切ないのです。

休み過ぎるとお給料が減ってしまうので、多少のことでは休むこともできません。会社の優秀な先輩も、お給料のために病気が治らないうちから働き、悪化して再入院ということを繰り返していました。

万が一の保険

ケガや保険のときに支えとなるのが、共済や民間の保険です。年金に加入していれば、障害者になったときに年金を受け取ることもできます。

特に健康の心配もないのに、保険にお金を払うのはもったいないと思うかもしれません。が、前も言ったとおり、ケガや病気は突然やってくるものです。

最悪の場合、日頃の蓄えの大半が治療代に消えてしまうことも考えられます。バイトや派遣では、長期の入院はそれだけでリストラの対象とされることも少なくありません。

貯金に余裕ができたら、次は保険についても考えてみてください。

スポンサーリンク

結婚・出産

場合によっては、嬉しいニュースであるはずの結婚や出産でも経済的に厳しくなる可能性があります。「マタハラ」という言葉もあるように、妊娠をきっかけに退職を強要する悪質な企業もあります。

女性の場合、退職の理由は結婚・出産が一番多くなっています。特に、出産後に退職する割合は6割を超えるというデータも。共働きでギリギリの生活をしている場合、収入が減るのは大きな痛手のはずです。

離婚

女性が貧困に陥る一番の原因は、離婚です。特に母子家庭の場合、3人に2人は貧困層であると言われています。育児との両立が難しく、フルタイムで働けないなどの厳しい制約が原因となっています。

また、結婚後に離婚する女性の割合は3人に1人という情報もあります。ここから考えると、現在普通の家庭に暮らしていても貧困に陥る可能性は十分にありえるということになります。

結婚後に専業主婦となったとすると、離婚後に就職先を探すのも大変です。退職後のブランクがネックとなり、なかなかいい条件の働き口が見つからないということも多いのです。

未だに「女性は家庭を守るもの」という考えも根強く残っていますが、それではいざというとき自分の身を守ることはできません。離婚して家庭を離れても、結局は「自己責任」で片付けられるのです。

逆に離婚をしたいというときも、蓄えがないばかりに踏み切れないということもあると思います。現代は女性も働いて、自分のために備えるというのは当然の権利であると思います。

「もしものとき」「万が一」というのは、予想もしないときに訪れるものです。「そのとき」がいつきても良いように、日頃から備えや対策をしておくと安心です。

今まで「もしものとき」のことを考えていなかったとしても、今から考えることはできます。貯金や保険、年金など、できるところから少しづつ対策をしていきませんか?

スポンサーリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

答えを入力して下さい * Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

弥生のプロフィール


当ブログの管理人、弥生です。
在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。去年の年収は60万円、格差と貧困の時代の申し子です。節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづっています。ミニマリスト生活を日々実践中です。
さらに詳しいプロフィールはこちら

お便り、お問い合せは以下からお気軽にどうぞ。
お問い合せはこちら

ランキング参加中

どれでも好きな文字をクリック↓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ
にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

ブックマーク登録

ブックマークで次回から簡単にアクセス可能。
Ctrl+Dで登録できます。

ツイッターも公開中。
フォローはお気軽に↓

・ミニマリストのコミュニティ「UM」に参加しています↓
Union of Minimalists⇒UMへの参加フォームはこちら

UMについてはこちらで紹介中⇒ミニマリストの情報を発信する「UM」

UMの最新情報はこちらから⇒UM Twitter

弥生の仕事実績

・「服を減らしてたどり着いた、大人のミニマリストスタイル」掲載

・動画投稿SNSサービス「mizica」公式ブログへの寄稿⇒AR performers 1st A’LIVEレポート!今注目の次世代型エンターテインメントの魅力に迫る

・共同通信社取材「1964年の記憶 青春の試練」

最近の投稿