弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

プロの駆除業者に学ぶ、ゴキブリ対策の真相とポイントとは。

公開日:2016.07.07 最終更新日:2017.02.24

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今回は、プロのゴキブリ駆除業者に聞いた対策ポイントなどをお話します。

ゴキブリの対策方法や習性に関する真相など、相談するなかで色々聞くことができました。豆知識的なものから実践的なものまで、様々あります。

飲食関係のバイトは危険か?

よく「飲食店やスーパーのバイトはGを家に連れてきやすい」と言われます。しかもこのときのGの種類は、素人では駆除がやっかいな「チャバネG」です。

実際聞いたところこれは本当で、夏場はかなり危険なようです。駆除業者の方も、飲食店で働く人には「気を付けた方が良いよ」と警告していると言っていました。

チャバネは服のポケットに忍び込む、バッグについてくるなどの方法で、家まで付いてきます。繁殖力が極めて強いので、一旦居つかれると大変なことになります。

チャバネGは黄土色で背中に黒の点が2つあるので、見ればすぐに分かると思います。勘違いされやすい赤茶色のGは、クロGの幼虫です。

お客側はほぼ安全

お客として行った場合はどうかも聞きましたが、この場合は連れてくる可能性は低いと言っていました(確かに店舗の方でGがいるとなったら大問題です)。やはり警戒すべきは、働く側に立ったときのようです。

飲食店で働いていてGが苦手な人は、服やバッグに虫除け対策をしておく方が安全かもしれません。ハッカ油などのアロマをポケットやバッグに忍ばせておけば、虫除けになってくれます。

家でもハッカ油スプレーを使うと、出現率を減らせます⇒アロマよりも節約になる。ハッカ油で簡単にできる、効果的な虫除け対策

特に危険だという飲食のジャンル

私が対策を頼んだ駆除業者の方は、「特にアジア系の料理店が危ない」と言っていました。マンションの下などに店舗が入っている場合はもちろん、そこでバイトしている近隣住民がいる場合も然りです。

駆除業者は個人だけでなく店舗の対策も頼まれるのですが、アジア系のお店の場合、営業に行っても断られることが多かったそうです。日本と違い、ほかのアジア各国ではG対策の必要性を感じない人も多いようです。

そういう点から、アジア系のお店ではGが繁殖しやすいと言っていました。全てのお店が当てはまるとは思いませんが、バイトを選ぶときは注意した方が良いかもしれません。

湿度が命

一般家庭の中で見るGは、半分以上がクロGです。クロGは湿度が何より大事で、ジメジメしたところを好む習性があります。主に水気の多い台所や、お風呂場が危険なのはこのためです。

シンクには三角コーナーを置かない、バスタブの水はすぐに抜く、水滴はすぐに拭き取る、換気扇を回しっぱなしにする、日中は部屋の窓を開けておくなど。とにかく部屋の湿度を下げるようにします。

特に台所の水気は、できる限り排除した方が良いです⇒ミニマリストが実践する虫対策。家にゴキブリやコバエを寄せ付けない方法

縦移動が主

これはマンションの場合ですが、Gは横よりも縦移動がメインとなるようです。これは、配管の関係で上と下の階が繋がっている場合が多いからです。

自分の部屋がきれいなのにGが出る場合、上下どちらかの階にGの巣窟がある可能性が高いようです。特に建物が古いほど、Gの数も多くなる傾向があります。

この場合、アロマなどのGを寄せつけない対策だけでなく、万が一侵入されたときの置き餌対策などもしておいた方が良いかもしれません。もしくは、埋められるすき間はできる限り埋めるようにします。

置き餌でGは寄ってくるか?

しかし置き餌で気になるのは、「その臭いに釣られて外からGが来るのでは?」ということです。

これも業者の方に聞いてみましたが、流石に部屋の外からということはないそうです。あくまで、餌の近くを通りかかったGが寄ってきて食べるということです。

そのため、置き餌の近くにアロマなどを置くのは効果が半減してしまいます。棚の奥などアロマを置きづらい場所は餌を、掃除しやすい外側はハッカ油スプレーなど、使い分けが大事かと思います。

幼虫と成虫の習性の差

Gは、幼虫と成虫で習性に差があります。成虫は滅多に人前に出てきませんが、幼虫は色々な場所をウロウロすることが多いようです。

私も朝型やキッチンの掃除中に何度かGを見かけたことがありますが、たしかに幼虫ばかりでした。おそらく、警戒心の薄いGがたまたま忍び込んできたのだと思います。

成虫はしぶとく生き残っているだけあって、自ら危険な場所に赴くことはほぼありません。水気や食べものを放置しない、掃除をマメにするなどの対策をしていれば、大きなGを見る率は激減します。

ただ、成虫の中でも変わり者はいます。夜に窓を開けっ放しにしていると、そういうGが入ってくる可能性はあります。窓を開けて寝るときなどは、必ず網戸で対策することを強くおすすめします。

Gも人に慣れる

基本的にGは警戒心旺盛ですが、人に慣れることもあります。それは、人が自分たちに危害を加えないと分かったときです。

普通なら見つけた瞬間にハントされるGですが、何らかの事情でGが放置されっぱなしの住宅というものもあります。そういうところのGは、人が立ち入っても逃げないと言っていました。

網戸の落とし穴

G対策には極めて有効な網戸ですが、完璧にすき間がなくなるワケではありません。そのため小さめのGだと、そこから入ってきてしまう場合があります。

サッシの隙間をテープなどで埋めるか、やはり夜はなるべく窓を開けないようにするか。網戸にアロマスプレーを吹き付けて、寄ってこないようにする工夫もありかと思います。

(いっそ、窓際でアロマを焚くのも有効かもしれません)

ネットなどでもG対策の情報は溢れかえっていますが、実際にプロ業者にお話を聞くと新たな発見がありました。

Gのことでお悩みがある場合は、思い切って業者に問い合わせても良いと思います。見積もりの段階なら話を聞いてもらったうえで、断ることもできるので安全です。

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