弱小在宅ライターの30代・枯れ女。ミニマリスト生活をしながら節約と断捨離を頑張る、七転八起な日々をつづります

銀行口座は1つより2つがおすすめ。預金を仕分けると節約が加速する理由とは?

公開日:2015.12.23 最終更新日:2016.03.19

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今回は、銀行口座を複数持つメリットについてお話します。これから節約を始めるのなら、新しく「貯金用口座」を作ることをおすすめします。

「入るお金が同じなら、口座が1つでも2つでも同じでは?」と思うかもしれません。けれども、預金口座がもう一つあるとないとではその後の蓄えに大きな差が出てきてしまうのです。

無駄遣いの原因は「どんぶり勘定」

あなたは「どんぶり勘定」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは、昔の職人さんがつけていた腹掛の物入れが由来になっています。

職人さんはどんぶりの中から常にお金を出し入れし、「いくら残っているか?」などは一切気にしませんでした。このことから、「いい加減な家計管理」の例えとして定着しています。

どんぶり勘定がなぜいい加減になるかというと、「お金の出し入れがアバウトになるから」です。どんぶりの中にあるだけ使ってしまったり、ついお金を使い過ぎる元になります。

1つの口座で家計を管理するのは、まさしく「どんぶり勘定」です。口座が1つしかないという方は、今まで貯金が順調に貯まったかどうかを考えてみてください。

お給料をあるだけ使ってしまったり、予定の生活費をオーバーして使いすぎるということはなかったでしょうか?こんなことが起こるのは、どんぶり勘定に頼っていることが原因です。

1つの口座で家計も貯蓄もやろうとするのは、1本のペットボトルで飲水と生活用水を取っておくようなもの。飲水の確保なら、ペットボトルをもう1本増やす方がずっと確実で簡単なはずです。

本格的に貯金をしようと思うなら、まずは専用口座を作るところから始めましょう。

貯金専用口座の節約効果

貯金用の口座を作ると、どんな風に節約が捗るのか?主なポイントは、以下の2点です

・「あるだけ使う」を防げる

・無駄遣いが減る

それぞれ詳しく説明します。

「あるだけ使う」を防げる

貯金用口座を作ると、「あるだけ使う」が防げます。貯金を先取りして別にすれば、うっかり使ってしまうということもありません。もし「生活費の残りを貯金する」というつもりであれば、ちょっと待って下さい。

貯金は先取りが基本

まず貯金の大前提として、「生活費が余ったら貯金」という考え方は捨てましょう。例え専用口座があっても、これでは計画性のないどんぶり勘定と一緒です。最初に貯金分を引いて、残りを生活費にしてください。

目安は収入の1~2割を言われますが、節約初心者の方は挫折する可能性が高いです。⇒節約初心者でも失敗しない貯金術。大きな一歩は、小さな成功から始まる

まずは数千円程度でも構わないので、先取りできる範囲で始めて下さい。慣れてきたら、少しづつ貯金額を上げていきましょう。

無駄遣いが減る

先取り貯金をすると、自由に使えるお金はその分減ることになります。それを解決するには、必然「出るお金」を減らすしかありません。コンビニの寄り道や、余計なついで買いを止めるきっかけになるのです。

さらに貯金額を増やそうと思えば、今度は光熱費や通信費などの固定費を見直すことになります⇒家計簿は節約にどう役立つのか?無駄遣いと浪費が大幅に減る理由

金融機関を別にするメリット

口座をもう一つ作ろうと考えたとき、同じ銀行にした方が便利にも思えます。けれども、近所に銀行が複数あるなら金融機関を別にするのも一つの手です。

金融機関を同じにしてしまうと、生活費を出すついでに「余分に出しておこう」と貯金を切り崩すことが出てくるかもしれません。場所を別にしておけば、移動が面倒なのでこういったリスクを減らせます。

特に節約に慣れないうちは、つい貯金に手を付けたくなると思います。今まで予算オーバーが多かったような場合は、銀行を分けておけば貯金口座をより厳重に管理できますよ。

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発展形:プール口座

節約が上手くいって生活費が余るようになってきたら、さらにもう一つ「プール口座」を増やしてみるのもおすすめです。

こちらの記事では「切り崩し口座」と言っていますが、同じものです⇒「お金がない」を「ある」に変える。節約に効く貯め方とは

プール口座とは、生活費用と貯金用の間にもう一つ口座を作ることです。生活費が余ったら、直接貯金するのではなくプール口座に入れるようにします。

プール口座のメリットは、冠婚葬祭など「突然の支出」があっても貯金を切り崩さずに済むことです。こういうときにプール口座の預金を使えば、貯金を減らすストレスがなくなるのです。

せっかく貯金を頑張っても、突然の支出が出ると嫌になることがありませんか?これが続くと、貯金そのものが嫌になることもあり得ます。そんなときはプール口座があると、心にも多少のゆとりができるのです。

なかなか生活費が余らないというときは、月に1,000円程度をプール口座に入れるところから始めましょう。最大でも10,000~20,000円あれば、ちょっとした支出には対応できるかと思います。

プール口座に一定額が貯まったら、余りを貯金に回すとさらに効果的です。逆に、プール口座の余りは好きに使うようにしても構いません。好きなことに使えるお金があれば、節約にも張り合いが出るでしょう。

貯金を成功させるには、どんぶり勘定からは卒業しなければなりません。目的別にお金を仕分けるのは、節約の基本とも言えます。

1つの口座であれこれと頑張っている場合は、口座を分けることをおすすめします。生活費と貯金を分けるだけで、お金の管理はずっと楽になりますよ。

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当ブログの管理人、弥生です。
在宅ライターとして働く、30代の枯れ女。現在は節約に励みつつ、収益アップに奮闘中。けれど誘惑に負けて、思わぬ散財をすることも……。そんな七転八起の日々をつづるブログです。今の目標は、節約と断捨離。ミニマリスト生活を日々実践中です。
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